ゆるかわです。
今日も訪問くださりありがとうございます😊
3月の車の免許更新前
私は念のために…眼科へ行きました。
なんとなく目に不安を感じたからです。
そのときの受診、検査で緑内障と診断されました。
検査のやり方などについてはこちらの記事で書いています。
また、この記事にコメントも多く戴きました。
「私も緑内障ですよ」
「何年も経っているけど進行していませんよ」
「お互い頑張りましょう」
などなど、温かいお言葉をありがとうございました。
50代で緑内障は、統計上ではやはりちょっと早いみたいで…ちょっとへこんでおりました。
でも、眼科へ行ったことで早期発見できたのかな?
と喜ぶことにしました。
「私、ありがとう。眼を大事にしていきます。」
さて、初診でもらった目薬が無くなったころ、
ちょうどひと月が経ちました。
怖いな…内心ドキドキしながら、
また、前回聞けなかったことを先生に聞こう、と意気込みつつ眼科に出かけていきました。
検査は前回と同じです。
①視力検査
②精密眼圧測定
①視力検査は、前回と変わらずでした。
視力 右0.6左1.0
ありがたいことに毎日、
遠くの標識や看板や車のナンバーもよく見えています。
続いて、②精密眼圧測定です。
前回の検査では眼圧12でしたが、今回は眼圧15でした。
眼圧は上がっていました。
それでも正常範囲とのことでした。
緑内障は、眼圧が高いことで視神経を傷めて徐々に眼の視野を狭くしていくというものですが、
眼圧が正常値の緑内障というのもあって、
それを正常眼圧緑内障と言います。
私の場合は、この正常眼圧緑内障だそうです。
そして、近年日本人にはこの正常眼圧緑内障が多くみられるそうです。
どうしてなのか?原因はわかっていないようです。
以下引用文
正常眼圧緑内障(NTG):眼圧が正常にもかかわらず緑内障となる人(正常眼圧緑内障NTG)が日本人に多いことが知られるようになりました。この病気を見つける検査として眼底検査があります。この検査では視神経乳頭の形状(視神経がどれだけ圧迫された形になってるか)を観察することができ、NTGを見つけ出すのに有用な検査となっています。
今回、私が先生に聞きたかったことは
緑内障には2種類あって、
自分はどちらの緑内障なのか?ということです。
2種類とは
①開放隅角緑内障
②閉塞隅角緑内障
です。
私は開放隅角緑内障 だと言われました。
緑内障では、こちらのタイプの方が多いそうです。
眼球の中の房水が出ていくところが隅角です。
ここが目詰まりして、眼球の中の房水がスムーズに排出されないと眼圧が上がってしまいます。
緑内障の治療で一番大切なのは、眼圧が上がらないようにすることです。
その治療には ①薬物 ②レーザー治療 ③手術 があります。
私は 薬物療法=点眼治療をすることになり、
この日、早速、点眼薬が処方されました。
ラタノプロスト点眼液 2.5㎖入り
一日一回 夜のみ
緑内障について調べてみると、
生涯、点眼薬をし続けないといけないとされています。
毎日の目薬なんて続くのだろうか?
心配でした。
でも一日一回夜だけなら さほど負担にならないだろうな、と安心しました😊
ただ、この点眼薬にはある注意点があります。
それは、長い期間使用することで
まつげが伸びたり、眼周辺に色素沈着が起きることがあるということです。
※個人差あり
ドクター&ナースから
「溢れた目薬はしっかりふき取って、点眼後は水で洗い流してください」
と言われました。
え?どういうこと?
まつげが伸びる?
色素沈着?
私は何度も聞き返しました。
「色素沈着ってクマのことですよね?(笑)」
ナース「はい、そうです。ゆるかわさんは色が白いから目立つかもしれないですね~」
あ、色白?ありがとう(笑)
つうか、嫌なんですけど…クマ 嫌です(*´Д`)
でも考えてみたら、
そうなると決まったわけではないですよね。
なる人もいるけど、ならない人もいるということですから、気にしないでおきます(*^-^*)
そのほか、一般的な点眼薬の注意事項には以下のことが書かれていましたので参考になさってください。
↓↓↓
・点眼後は1分ほど目を閉じておく
・冷蔵庫で保管する
・コンタクトレンズ使用の場合は点眼前に外し、15分後に再装着する
・複数の目薬は5分以上あける
・眼がしみたり、痛いときは医師に言う
今回の受診、目薬込みで1540円でした~。
緑内障については、また、ブログで経過報告いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました
身体の話
ぽちっと下さると嬉しいです(*^-^*)