ゆるかわです。
今日は、認知症だった母の生活あるあるです。
認知症の親さんの介護をしていると、
大変なことや苦労話は尽きないかと思います。
でも、大変なことや苦労話は
視点を変えれば日常のネタになります。
もう、笑うしかないですよね。
私の母は、
真夏にニット帽で現れたり、
孫娘の服を勝手に着たり
突然グラサンかけて出てきたり
手袋を反対向きに付けたり
ズボンの上にさらに別の半ズボンを重ねて穿いたり
これぞ、認知症あるある。
母の収集癖のことを書きましたが、
家から不思議なものが出てくる出てくる…
でね、同じものばっかり買ってるんですよね~
眼鏡ケースいくつあるんだ~
似たようなものが幾つもある
これは名刺入れらしいけど、中身はない。
これで何したかったんだろう?
父の帽子がないと探していたら、こんなところに…落ちてる。。。母の仕業ですね。
本を出すのはいいけど、おもちゃ箱をひっくり返したようだ。
派手にやってくれますね。
買い物に行けば、甘いものをカゴに入れまくる。
ジャムを幾つもカゴに入れようとする。
「お母さん、これは、プリンじゃないよ~」
全く違う手袋を左右にはめていた。
どこから出してきたのだ?
スカーフが結んである。なんでしょう?
母の行きつけの魚屋さん。
入り浸っていたみたい。
ちょうど2年前の2月の写真が出てきた。
当時は布団でうつ伏せが好きでした。
荒れ放題の部屋の布団で、帽子とマスクと手袋をつけたままのリラックスタイム♪
2019年 父と母のにこやかなツーショット。
手袋をよ~くみると…
手のひら側にある滑り止めのツブツブを外にしてはめています。
滑り止めを模様だと思っています(笑)
認知症あるあるは、思い出すだけで笑えます。
皆さまのところはどんなエピソードがあるでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました
認知症にまつわる話
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