こんにちは~ゆるかわです。
訪問下さりありがとうございます(*^-^*)
免許更新の前に気になって眼科を受診したことを書きました。
今日は続きを書いていきたいと思います。
ただの受診に終わらず、眼の病気が見つかりました。
眼科は初診です。
眼科に来ること自体が何年かぶり(いや、十数年ぶり?)です。
一連の視力検査のあと、ドクターの診察を受けました。
この診察で問題が無ければ、終了のはずが終了ではなかったのです。
D「う~ん。」
先生の表情が変わりました。
D「右の席にずれてください。」
隣の検査機でさらに詳しく調べています。
私は大きく目を開いて、まばたきしないようにしていました。
(え?何?何? 病気なの?)
そして、さらにもう一つ右の席にずれました。
D「ん~、やっぱりそうだな。」
D「緑内障ですね。」
え?緑内障?
白内障はよく聞きますが、緑内障は名前くらいしか知らないな…
よくわからないわ…
でも、お年寄りがなるイメージだけど…
な~んて思っていると、
D「まだ、若いからね、ちょっと早いんだけどね。」
ドクターも同じことをおっしゃいました。
D「親さんは緑内障ではない?」
緑内障は遺伝することが多い病気だそうです。
うちの親が緑内障とは一度も聞いたことがありません。
私「親は違うはずです…」
家に帰ってから、父に確認すると「違う」とはっきり言いました。
そういえば2年前(2020年)
両親が揃って目ヤニを出し、2人一緒に眼科受診したのを思い出しました。
そのときドクターから何も指摘されていないので、父も母も緑内障ではないことは確定です。
🌸話を戻します
緑内障って? たしか、失明する病気じゃなかったっけ?
怖くなった私は、
「先生、手術とかしないといけないんですか?」と尋ねました。
D「いや、そんなことはない。」
D「まだそういう段階ではない。今すぐどうこうはない。」
ちょっとだけ、安心しました。
「季節によっても数値(眼圧検査の)が変わるので、今後も検査していきます。」
とドクターはおっしゃいました。
この次でもいいんだけど、今日でもいいんだけど…
「やってく?」と聞かれました。
何だかよくわからないけど、早い方がいいと思ったので
「やります。」と応えた私。
この日、初めての検査。
視野検査をしました。
視力ではなく視野を調べる検査です。
視野検査のやり方は?
暗い検査部屋に入り、片目ずつ行います。
中心にある1つの光をじっと見ながら、点滅する周辺の光が見えたら、手元のスイッチを押すというものです。
この検査では、どのくらいの視野が見えているのか?を調べます。
視野検査の結果は、その場で出ました。
この検査でも、やはり緑内障の症状がみられるとのことでした。
この時点で、私は緑内障について詳しいことは何もわかってはいません。
わからないなかにも、ドクターの話からなんとなく判断できたことは
・車の運転は問題なく、免許更新は可。
・眼圧は正常値。今すぐどうこうではない。
・季節によって検査数値が変動する。
ということです。
ドクターに目ヤニが出ると伝えたことで、
とりあえず今回は目薬2種類処方されました。
・フルメトロン点眼液
・クラビット点眼液
です。
これは緑内障の目薬ではありません。
次回、1か月後に受診となります。
🌸🌸🌸
緑内障については何も知らないので
帰宅後、早速調べてみました‼
私なりに箇条書きで纏めてみます。
《緑内障について》
緑内障とは?
目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです。
・眼の視神経に障害が起こり視野が狭まっていく病気
・中高年に多い。
40代で5%(20人に1人)
60代で10%(10人に1人)
・日本の失明原因第一位の病気
・患者数は多いが失明率は低い
・視野は視力とは別もの
・病気がかなり進行しないと自覚症状がない
・眼科に行かないと早期発見できない
・生涯通院、生涯うまく付き合う
・日常生活は今までと変わらない
今、わかることはざっとこれだけです。
そして、緑内障には2種類あるそうです。
・開放隅角(かいほうぐうかく)緑内障
・閉塞隅角(へいそくぐうかく)緑内障
まずは、自分がどちらのタイプかを知ってそれによる治療をきちんと受けることが大事だということがわかりました。
ちょっとショックでしたが、前向きにきちんと受診することを決意。
次回、受診時にドクターの話をしっかり聞いて来ようと思います👂
また、ブログで経過報告させていただきますね(*^-^*)
最後までお読みいただきありがとうございました
身体のこと・心のこと
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