ゆるかわです。
私は、親の介護のために
介護離職したのですが、
介護離職したことで、
私の働く定義は大きく変わりました。
働く定義とは?
働くということをどう捉えているか?
働くことをどう設定しているか?
みたいなことです。
え?働くって働くでしょ?
そんなのイチイチ設定しないよ~と思うかもしれませんが、
実は無意識に皆 やっています。
もしかすると、意識している方もいるかもしれません。
これを知るには、自分に質問してみるとわかります。
働くとはどういうこと?
この時、ふと出た答えが、自分が思う「働く」です。
《例》
・お金の為に頑張ること
・つらいこと
・苦しいこと
・面白くない
・スキルを磨くもの
・自分の居場所
・簡単なこと
・気楽なこと
etc
それはそれはたくさんの答えが…
人の数だけあります。。。
・・・・・
私は昨年、3年ぶりに仕事復帰しました。
母のロングショート入所後、
家で散々泣いたあと、気分転換に外に働きに出ようと思いました。
ちなみに元の仕事ではなく全然違う仕事です。
以前は派遣スタッフでしたが、今度も同じ派遣です。
目的を持って外に出ることの大切さを改めて感じています。
で、話を戻しますね。
働く定義です。
皆さんにとって、働くとはどういうことでしょうか?
今の私にとっての働くは、
・こんなことでお金貰っていいの?
・私に出来ることをさせてもらえる
・行くのが楽しみ
・気分転換に行ってくるわ~という場所
自分に質問して出てきた答えです。
お気楽に答えていますが勤務は真面目にしてますよ~(笑)
以前の私は、仕事を選んでいたけど、
今は自分にできることなら何でもいいと思えます。
働くことへのハードルがグンと下がりました。
介護で離職したことによって、外に出て働けることがどれだけ幸せなことか、と思うようになり、定義が変わったのでしょうね。
でも、介護離職に限らず、
ふとしたことで、働く定義は簡単に変えられます。
最後までお読みいただきありがとうございました
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