ゆるかわ日記

両親の在宅介護をするために実家に移住しました。母を見送り、今は父と暮らしています。ゆるやかに好きなように生きています♪

毎日、みそ汁を欠かさない

ゆるかわです。

訪問いただきありがとうございます。

今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。

 

 

毎朝、みそ汁を欠かさない

 

父との暮らしで、一番に意識するのはです。

毎日の食を大切に…そんな想いです。

 

父は、75歳で胃がんになり、胃を全摘してから、

一度にたくさんの量を食べられません。

 

私には、当時の父が、食べられない恐怖に苦しめられているように見えました。

父が80を過ぎて、

私は両親のサポートをしに実家に移ってきました。

恐々食べていた父に、大丈夫大丈夫と声掛けをしていきました。

2021年暮れに母が亡くなり、父も辛かったでしょうが、

だからこそ、父には、楽しく食べてもらえるように努めました。

 

・好きなものは惜しみなく

・出来るだけ、毎日たくさんの食材を摂る(種類)

を意識して作っています。

 

特に大事にしているのは味噌汁です。

父は、昔からパンとか麺類が好きな人です。

 

歯医者いわく、パンは口内の水分を奪うからむせやすくなるそうです。

ほんとうは、ご飯(米)がいいのでしょうが、

父はご飯はあんまりみたいで~😅

 

それなら、好きなもの食べてもらおうと割り切って、

午前はパン、おかず、みそ汁を食べてもらってます。

もうずっと、このパターン。

好きなモノだとむせにくいとも言われていますから😊

どっちもどっちだと思ってます😊

 

すると、40㎏なかった父が、今は46㎏くらいになりました。

「食べることが楽しみ」と言ってくれた時は嬉しかったです✨

 

 

みそ汁は具沢山を心がけています^^

昆布と煮干しと天然塩を入れて、

入れられる野菜ならなんでも入れる

野菜、豆腐やお揚げ、ワカメ、ニンニクやショウガも入れたりして、

具材の種類が多くなるようにします^^

毎日の味噌汁のおかげか?

 

今年に入ってから、医者にかかることもなく、過ごせています^^

父は、来月86歳

 

最愛の母が亡くなり、ほんとうは、もの凄く寂しいでしょうが、

メソメソと泣くこともなく、気丈に、淡々と、マイペースに過ごしています。

 

父の笑顔を引き出せるように、私も笑顔で感謝して過ごします。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

昨年、敬老の日なにもらったっけ?

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80代だからこそ

 

天然塩

 

昆布 煮干し

 

野菜をたくさん

 

毎朝必ず飲む

担当ケアマネさん、退職するって

ゆるかわです。

いつもありがとうございます😊

わたしは、今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。

 

担当ケアマネさん、退職するって

 

先日、父のカンファレンス(担当者会議)があって、担当ケアマネさんとも久しぶりに会ったのですが、

なんと、担当ケアマネさん、退職されると…

職場の異動ではなくて、今のお仕事を辞めるとのことでした😲

 

 

担当ケアマネさんは、私よりもう~んとお若くて、中学生くらいの子のママさんで、

今が働き盛りといった感じの方✨

「この仕事が好きです。誇りをもってやっています。」

と以前からおっしゃっていました。

ケアマネの仕事が大好きだと言っていました。

ケアマネ歴は長く、介護の現場経験も10年以上という経験豊富な方。

仕事が早く、何でも相談しやすい、とても頼りになる方です。

 

 

両親が要介護になり、2人目のケアマネさんですが、ず~っとこの方ならいいな~と思っていたので、退職されるのは残念です😢

 

大好きなはずのケアマネージャーを辞めて、その後は?

 

気になった私は、図々しく訊ねました😅

 

すると、大好きなケアマネージャーより、もっと大好きなことが見つかりました!と話してくれました。

 

それってなに?👂👂 興味津々な私😊

 

 

ケアマネ「きっと娘さん(私)お好きかと…」

 

(カイロプラクティックかな? それなら、私も興味あるよ…)

 

でも、カイロではないそう。

 

人のカラダ系だけど、身体には触れないんだって😲

え?身体に触れない?身体に触れずに、

癒す?楽にする? ヒーリング???

 

近いけど

ヒーリングではないそう…

すると、量子力学の関係だと教えてくださいました。

 

💡なるほど~

そういった施術があることは、聞いたことがあります👀

これからの時代のものですから、楽しみ♪

 

新しいお仕事、始まったら連絡くださいね、とお伝えしました^^

 

ケアマネさんの新たなチャレンジ。

新しい風、空気感も変わり、清々しさを感じました。

 

身近な人の大きな変化は、自分にとっても大きな変化となります。

喜んで受けとめます^^

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

 

介護のお仕事

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担会、やっと開かれた

ゆるかわです。

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担会、やっと開かれた

 

先日、担会がやっと開かれました。略してますが、担当者会議のことです。

やっとです💦

 

父が引き続き、要介護2に決定し、父の担当者会議が開かれました。

2019年以来、実に5年ぶりの担当者会議=カンファレンスです。

わたし的には、父のカンファレンスが全然ないことに苛立っていました( `ー´)

 

コロナ禍だから介護認定を延長していたとはいえ、

カンファレンスを延び延びにするのは、介護保険上での怠慢だ…と私は思っています。

●カンファレンスが全然ないんだけど? - ゆるかわ日記

 

高齢者の身体は3か月~半年でほどで変化していくものなのに(赤ちゃんの成長が早い様子と似ています👶)

それを数年も、カンファレンスせずに放置するのは、ちょっと考えられないことかな~と思っていました。

 

国民は税金も保険料も納めてます⇒その上での介護保険事業ですから、きちんとやってください…と、国民も捉えないと、どこまでもなあなあになります🤔

 

まあ、小言はこれくらいにして…😅

前回の父の担会は、退院前に病院内で開かれましたが、

今回は、父がお世話になっているデイサービス内で、私が父を迎えに行く時間にほぼ合わせて開かれました。

 

介護保険上の担会=カンファレンスでは、担当ケアマネが仕切り、

本人(利用者)のケアに関わるスタッフが出席します。

 

 

病院での退院前カンファレンスでは、主治医、担当ナース、福祉レンタル、退院後、もし施設に行くならその事業所からも出席します。

当時、父の担会では、主治医は居なかったような?記憶。代わりにナースさんだったような🤔

 

このように ↓ 行いますね。

 

今回のカンファレンスは、ケアマネさん、施設長兼生活相談員さん、時折スタッフさんと

本人と家族=父と私というメンバーでした。

 

30分もかからなかったですね😊

 

今のデイには、これと言った要望があるわけではないですが、

直接、スタッフさんと話すことで、安心も得られて、父がどんな風に過ごしているか?の様子を探ることも出来るといういい機会だな~と感じました。

 

欲を言えば、デイ内の風呂、昼食を見せて欲しいというのもありますが。

そこは遠慮して😅 今回は、リハビリの内容と、リハビリ使う器具を直接見せて戴きました。

 

付け加えて、デイですので、送迎者の乗り降りには注意して対応してもらうことも、お願いもしました。

 

うるさい家族だと想われようが、言うことは言わせてもらうスタンスです。

 

やっと開かれた担当者会議は、あっという間に終わりました^^

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

親の担当者会議、認定調査のこと

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引き続き、要介護2でした

ゆるかわです。

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引き続き、要介護2でした

 

 

今年に入ってから、要介護の期限が切れるから…と、認定調査の段取りに、

主治医の意見書も必要だから…と慌ててかかりつけ医に行ったりして、

6年ぶりの認定調査 を済ませていました。

●たぶん、6年ぶりの介護認定調査 - ゆるかわ日記

6年ぶりとは、びっくりですね。

新型コロナが流行ったことのために、 介護申請延長がされていたのですね。

なんなら、ずっと延長しててくれていいよって思っていましたけどね^^

 

延長期間が終わり、一気にたくさんの方が介護認定の認定調査をしたために、

その後のお役所の手続きが遅れていて、要介護認定の延期通知書というのが届いていました。

●要介護認定、延期通知書届く - ゆるかわ日記

 

 

その後、数週間で、ようやく決定通知が来ました。

はい、引き続き 要介護2でした。

 

妥当なところでしょう。

歩くのに必ず歩行器が必要、車椅子は未だ不要ですから。

 

 

父の介護度は2017年からず~っと同じです。

今が妥当、当時は高すぎる判定でした。

おそらく、要支援か…あっても要介護1だったと思います。

 

福祉用具の関係で、当時のケアマネさんが、たしかその辺り調整してくれたと記憶しています。

介護度によってレンタル出来る出来ないとか、使える使えないがあったような🤔

正確には覚えてません😅

 

 

要介護2

父のカラダも気持ちも、現状維持で、

このままで、元気に楽しく過ごしてくれますように(*^-^*)

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介護認定調査

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介護認定、認知症チェック

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介護は突然に

ゆるかわです。

こんにちは~😊

わたしは、今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。

 

介護は突然に

 

 

親の介護の準備をきちんとしていたという人なんて、殆どいないんじゃないでしょうか?

 

そんなの、準備するものじゃない…と思いますね。

それより、あまりその心配ばかりしていると、そういう現実を招くと私は思ってます。

 

よくいう、引き寄せです^^

 

わたしの場合、親の介護生活は突然きました。

 

 

わたしは、2018年まで、実家に週2ペースで通い、買い出し 料理 親の受診など、フルタイムで働きながら、こなしました。

ぎりぎりまで、親は夫婦2人で本当に頑張っていたのです😢

父は、認知症になった母の面倒をみていましたが、体力の限界で突然の入院(当時78歳) 

父が入院したことで、認知症の母だけになるので、急遽、私が実家に来るしかなかったのです。



これが、ほんとにある日突然のことです。

わたしは、紙袋に着替えを入れて、急いで車走らせてきたのでした🚙

 

介護と仕事の両立は難しく、方向性も決まらぬまま、わたしは一旦離職。

 

 

自分の頭には、現実として、親の介護の予定も心の準備もありませんでした。

人生って、なってみないとわからないと思いました。

 

自分の親はずっと元気で、介護が始まるなんて予想外のこと。

しかも、わたしは介護職経験者だったのに、親の介護は他人事でした💧

 

 

ひとつ言えることは

前触れとして、親はちょこちょこ病院にかかることが増えていたような?

 

 

親が元気なうちに、もっとたくさん会っておけばよかったと、たくさん後悔しましたが、今は、そんな自分も許しています😊

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

母の介護

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在宅介護にこだわる理由

ゆるかわです。

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わたしは、今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。

 

在宅介護にこだわる理由

 

タイトルのように、

私は、自分の親に出来るだけ長く在宅で というこだわりがあります。

出来るだけ長く…なんなら人生の最期まで、

住み慣れた自分の家で過ごして貰いたいと思っています😊

 

今日は、何故そう思うのか?というお話です。

わたしは、2018年までは、週2ペースで実家に通い、買い出しや料理、親の受診など、フルタイムで働きながらこなしてました。

が、父の突然の入院で、急遽実家にやってきました。

母が認知症だったからです。

 

仕事を続けられる状態ではなく、わたしは介護離職しました。

両親をすぐに施設に入れる選択肢もあったと思うのですが、

それはしませんでした。

何故なら、わたしが介護職経験者だから…というのが大きいでしょう。

 

高齢者はデリケート。環境の変化で体調を崩す人も多く、施設入所を機にレベルが下がり、早くに亡くなってしまうという利用者さんもみました。

 

施設入所には、タイミングがあると思います。

住み慣れた自分の家で過ごしたい…という気持ちが本人にある以上はタイミングではない 今の両親には施設は合わない、私が判断しました。

 

2021年6月には、母が突然立てなくなり、ロングショート入所させました。

悲しかったです😢在宅介護には限界があります。

〇ほんとうは母を家に連れて帰りたかった - ゆるかわ日記

 

いろいろ書きましたが…

在宅介護にこだわる理由は2つです😊

 

① 親を施設に入れて、私が後悔したくないから

 

② 住み慣れた自分の家で元気に過ごす親の顔を私が見たいから

 

つまり私がなのです。

 

いかにも親を想っているようで、実は私が気分よくいたいだけなのです。

 

当の本人⇒親が、どう思っているか?なんて、

それは本人でないとわかりませんね😊

 

でも、それでいいのだと思います。

介護者が元気でないと、在宅介護は成り立たないですから。

 

父に笑顔でいてもらえるよう、これからも私がやりたいように、やっていこうと思います^^

 

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父を想ってた、母の口癖

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介護って

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介護と育児に専念できない

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介護と育児に専念できない

 

前回、介護中でも働きやすい仕組みがあればな~ということで、私が妄想するプランについて書きました。

今日は、介護と育児に専念できない、というテーマです😊

 

今の日本では、介護と育児に専念する人は多くありません。

それは、介護と育児に専念できる環境ではないからです。

仕事があるから介護や育児ができないと考える人が多いのです。

つまり、働かなければ生活出来ない…のループに入っているのですね🌀

 

え?何言ってるの?

働くのは当たり前でしょう?

将来のためにお金が必要でしょう?

と言う人が多いでしょうが、本当にそうでしょうか?

 

働くのが当たり前、働かなくてはならない状態に置かれているだけかもしれません。

 

今の日本は、税や保険料を支払うために働かざるを得ない状態になっています。

家族の介護や育児に専念したくても出来ない仕組みになっています。

 

 

日本人の保険料や税金年々増え続けています。

それに対し、賃金増えない傾向にあり、家計は楽にはなりません。

 

国は、年寄りや子供を施設や保育所に預けて、どんどん働いて、どんどん税金を納めて欲しいのです。

庶民には納税させて、一方ではザルのように金を使う政治家らがいました。

はじめは少額だった税金が、気づいたら増えています。

代わりに、私たち日本人の家族との大切な時間は無くなっているのだということに気づきましょう😢

 

この負の連鎖…もう要りません( `ー´)

 

日本政府の新たな策⇒子供支援金という名の税金について

Xポストより

 

 

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働きやすさ

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介護者にも働きやすい仕組みを

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介護者にも働きやすい仕組みを

 

 

世の中には、家族の介護をしながら働く人、

或いは、仕事があるから介護は出来ない、という人がいます。

 

なかには、仕事もあるが、今は介護に専念したい、と仕事を辞める人もいますが、

ずっと介護一筋の人は、圧倒的に少ないでしょう。

 

おそらく、殆どの人が仕事を取り、介護はプロに任せているのが現状ではないでしょうか。

そのための介護保険には違いないのですが、日本は、介護や子育ても落ち着いて出来ない国であるという一面も伺えます。

 

 

介護一本だろうが、仕事一筋だろうが、介護と仕事の両立だろうが、

正解はありません。

自分の人生なのだから、好きな方を選べばいいと思います。

 

 

ただ、介護と仕事両方を一人でするのは、ほんとうに大変

両立なんてなかなか出来るものではないですよね。

介護と仕事を両立できるような、介護者が働きやすい仕組みがあればな~と思いますが、絵にかいた餅でしょうか。

 

介護者の働き方😊わたしの妄想

例:自由出勤型

私が会社の社長なら、「あなたが来られる日、来られる時間に出勤してください。」と言いますね~^^

 

例:職場の隣に介護スペースやケアスペースがある

託児所つき職場みたいな感じ…😊

 

例:親を介護するスタッフがたくさんいる介護施設

親子で出勤しても良い。互いの親を介護し合うことで、交流も深まる😊

ただの妄想です😊

こんな職場や働き方があったら面白いな~😊

 

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介護と仕事

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姑の介護を終え、介護職に就いた友人

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姑の介護を終え、介護職に就いた友人

お舅さん、お姑さんの介護をされた方には、本当に頭が下がります。

私の友人にも、姑さんを何年も在宅介護し、看取ったという人がいます。

彼女は、介護が終わり、やっと自由の身となってから、デイサービスの介護スタッフとして働き出しました。

ちなみに、この記事の友人とは別の子です😊 ↓

〇義理の親の介護が終わったあとに… - ゆるかわ日記

介護の資格はないけれど、近所に介護施設がたくさんあって、以前から気になっていたとのこと。

是非来て~と、お声もかかったようです。

嫁ぎ先で義理の親の介護をして、仕事でも介護をする、ほんとうに偉いですね。

家族の介護と仕事でする介護は、全くの別物ですが、家族を介護した経験は、相当活かされるはずです。

 

ご利用者さんのご家族の気持ちがわかるから、業務的で事務的な介護ではなく、心のこもった、痒いところに手が届く介護がきっと出来るのだと思います。

 

がんばれ~友人^^

 

 

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介護職やってみたい人の話

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80代でも、まめな人

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80代でも、まめな人

 

80代でもまめな人、たくさんいます。

うちの父(85歳)も、これくらいまめさがあればな~とよく思います。

わたしの弟のところの舅さん80代は、ほんとうにまめな方です。

昨年、その舅さんの奥さま(弟の嫁のお母さま)が他界され、暫く日にちが経ってから、私は、その舅さん宛てにお手紙を書きました。

すると、舅さんの直筆でお返事が届きまして、それにとても感動✨したのです。

弟の舅さんとは、2回しか会ったことなく、電話で2回ほど話したことがあるだけですが、

すごくしっかりとした人という印象があります。

それは、80代になっても変わらずでした。

 

直筆の手紙

文面 

「今年もあと 1か月と半月を残す季節となり、めっきり寒さが身にしみる今日今頃となりました。
 この度はごていねいなお言葉とご香料をいただきまして、きょうしゅくしております。
 思えば…続」

 

一生懸命に書かれたのが、わかります。

80代でこれだけきちんと字が書けるのが凄いし、内容もしっかりとしています。

弟の舅さん、尊敬します。

 

便箋一枚のなかに、

・父の介護をする私への労い

・お父さんのために介護サービスを使った方がいい

・娘(弟の嫁さん)には連絡している

といった内容がていねいに、まとまりがある文章で書けています。

 

震えながらの字ではありますが、力強さも感じました。

奥さま(弟嫁のお母さん)が先に逝かれたけれど、このお父さんは強く元気で過ごしてくださるだろう、と感じました。

元気でいてください、という気持ちです

色々なことをやらなくなれば、出来なくなってしまう。

年齢を重ねても続けることの大切さ、学びました。

尊敬します。

 

比べるのは、よくないでしょうが、私の父には出来ません。

若いころはまあまあ達筆な人だったのに、です。

 

ついつい自分の父と比べてしまうのは、父にも元気でいて欲しいという、私の願いと期待、ただそれだけのことです。

そんなこと思っても仕方がないのに…そんな自分の気持ちを分析する私です。

 

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金が高値になってる

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高齢者、会話が大事

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高齢者、会話が大事

前の記事で書いたように、わたしは、わりと父の言動行動をチェック👀しているほうです。

母が認知症だったということもあって、いろいろと敏感になってるのだと思いますが、

それは、ただただ父に元気で過ごして欲しいから。

 

父に元気でいてもらおうと、今までは、予防線を張ったり、気をつけたりでしたが、もっと簡単で大切なことがありました。

 

会話をすることです。

わたしは5年以上、親と過ごし、親をサポートしてきましたが、

そんな単純で簡単なこと、見落としていたな~と今、感じています😅

 

高齢者は会話をして笑顔になることが大事

 

父が笑顔になれるのが一番なのです。

そう、笑顔を引き出すのです。

 

おしゃべりをして笑顔になれば、自然に口角が上がります。

 ↓

顔や首や喉を使うので、自然に筋肉が鍛えられます。

 ↓

そうすれば、自然に嚥下機能が鍛えられます。

 ↓

なんでも食べられるようになり、元気でいられます。

 

だから、活動的な方は、年齢関係なくお元気な気がしますよね。

高齢者だけでなく、誰にでも必要なことですね^^

わたしも😊

 

わたしは、お喋りなので、つい自分ばかりが喋ってしまいますが、

そうではなく、相手に(父に)喋ってもらえるように、相手の目線になることを忘れないように^^

 

当たり前のことですが、ついつい忘れがちなことですから😅

介護職員時代は、そこまで意識しなかったですが、

今、改めて、高齢者さんにとって、会話することは大切だと感じています。

 

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物忘れ?認知症?

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認知症あるある

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短期記憶から、なくなっていく

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短期記憶から、なくなっていく

 

 

短期記憶と言うと、少し前のこと つい数分前のことの記憶です。

さっきご飯を食べたことをもう忘れている

さっきした会話を覚えていない

などです。

本人も、あれ?おかしいな、となるわけです。

こういうことが頻繁になると、認知症を疑い出すのですが

はじめはなかなか気づかないし、認知症ではないかもしれませんし、

線引きは難しいと思います。

 

わたしは、母が認知症だったせいもあり、父の言動行動にはかなり敏感になっていて、

あらゆる場面で、父を観察してしまいます。

 

最近の父は、さっきのこと覚えていないが、たま~にあります😅

 

先日、昼間に孫(私の子)が来ていて、一緒にテレビで野球を観ていました。

その後、外に散歩に出ました。

すると、帰宅後に、さっき観た野球が父の記憶から飛んだようです。

 

私:野球観たよね?

父:あれ?観たか?おかしいな

 

この日、父の記憶が飛んだのは、孫たちがいてガヤガヤしていたことも関係していたと思いますが、わたしはかなり心配しましたが、

その後は、ここまでのことはありません。

父の場合、認知症テストでは引っかかっていませんが、おかしな言動があると、やはり心配します^^

 

私は、父との会話の中で、よくクイズ形式でチェックします。

例:さっき、家族が出かけていた。どこへ行ったかは覚えていないが出かけたことはわかっている。

こんな感じなら、大丈夫でしょう。

 

 

いわゆる認知症の初期の症状は、おそらく、本人は自覚症状がなく、家族も気づきにくいです。

・なんども同じ質問をする

・○○がない、と探し回る

のを見て、家族もだんだん気づきます。

 

ところで、わたしの母の場合は、何年も前から認知症が始まっていたのでしょうが、

私たち家族は、かなり進行するまで気づきませんでした。

 

父が気づいたころ、母は一日に何度も冷蔵庫からアイスを出して食べていたそうです。

父が母を叱ると、母は、「食べてない!どうしてそんなこと言うの!いいじゃない!」と怒ったそうです。

これが認知症の症状です。

 

気づいたときには、短期~中期記憶がなくなっていて、進行すると、長期記憶も無くなっていきますが、急になるわけではなく、何年もかけてなっていきます。

※中期記憶は、1~2日、1週間前、数か月前くらい?

 

長期記憶が無くなると、

1年以上前とか、5年10年前の記憶、昔のこと、若いころや子供のころのこと、大人になった孫がわからなかったりします。

私の母もそんな感じでした。でも最後まで私と父のことはわかっていました😢凄い

 

私たちの記憶をつかさどるのは脳の海馬。ここがダメージを受けている状態が認知症と診断されますね。

 

詳しいメカニズムについては、ここでは割愛しますが、検索すると脳のメカニズム等も詳しく出てきます。

 

とにかく、ついさっきのことを覚えていない、から認知症は始まります。

 

もし、覚えていなかったとしても、何かしらは覚えていて、ヒントを出せば思い出せるのなら大丈夫だと思うので、あまり心配しないことです。

これは、私自身にも言い聞かせています^^

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

母の介護

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認知症だった母、思い出すとかわいい

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敬老の日、なに貰ったっけ?

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敬老の日、なに貰ったっけ?

 

2024年の敬老の日はまだまだ先ですが、昨年のことを書きますね。

 

2023年の敬老の日は9月18日でした。

ここ数年、郵送される敬老会の案内ハガキには、

敬老会の式典は行わないことにしましたと書かれ、

楽しい会は開かれず、記念品が配布されるだけです。

理由は、新型コロナ

未だに影響を受けているのです。

 

年に一回の楽しみくらい、そろそろやってあげればいいのに…😢

 

うちの親は、敬老会とか参加するタイプではないので中止でもいいのです。

でも、地域にはこれを楽しみにしてる人もたくさんいるでしょうに。

 

 

せめて記念品くらい奮発してくれたら…と思いますが、

こういうとあれですが、期待外れな質素な品なのです💧

年々みすぼらしくなっていきます💧

昨年と一昨年の記念品はほぼ同じもの。

手ぬぐい一枚お菓子です。

箱は立派に見えますが、少しです💧

 

美味しいお菓子ですけど、、ね。2年続けて同じお菓子。

いつものパターンで、公民館の入り口で、案内ハガキと引き換えに、紙袋で渡されました。

 

役員さんもご苦労様なのですが、

せめてせめて…紅白饅頭かお寿司くらい、あげてよ。

2019年まではお寿司だったのですが…

お年寄りが気の毒でかわいそうで、なんだか切なくなります😢

 

今まで頑張ってきた人たちに、美味しいものを食べてもらって、

楽しい時間過ごして貰いたい、そんな気持ちです😢

 

 

さあ、今年はどうなるかしら?

 

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年を取るとやっぱり、食は楽しみ

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父、暑がり

ゆるかわです。

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今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。

 

父、暑がり

 

4月になり、急に気温が上がりました。

3月がとても寒かったので、特に寒暖差を感じます。

前記事で寒暖差のことを書きましたが、

私の方がやられてしまって、先週は発熱してました。

なんと、父の方が元気でした😅

 

そんな父ですが、昔から、とても暑がりです。

父だけでなく、母も暑がりで、2人ともよく汗をかいていました。

でも、年齢とともに、かかなくなったような気がします。

私もかな?

実際、父が80代になって、それほど暑いことはないだろう…(暑さを感じないのでは?)と、私は思っていました。

 

私は、介護スタッフ時代から、そんなイメージを抱きました。

高齢の利用者さんの殆んどが、暑がることがなかったんです

 

汗をかかない。

若い人のように「暑い暑い」と言わない。

だから、熱が身体にこもりやすくなってしまい、体温が下がらず、熱中症になりやすい…

ということは、知識として解っていました。

 

 

ところが、うちの父、

夏場、部屋の中でエアコンがついていないとき

「暑くないか?」と言うんです。

 

これは、私の中では意外でした。

80代でも、暑いようです👀

 

エアコンの設定温度も、28度では暑いらしく、昨年は27度にしていました。

風も強めがいいと言いました。

80代だからと言って、暑くないということではありませんでした。

 

どうやら、私の方が寒がりのようです^^

私はエアコンが効きすぎると寒いです。

就寝時も、毎夜エアコンを長めにタイマーセットしていました。

さあ、今年の夏はどうなるか。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

認知症だった母が夏に

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お年寄りの肌着

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寒暖差とお年寄り

ゆるかわです。

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寒暖差とお年寄り

 

4月に入って急に、温かく…を通り越し、各地暑くなったようです。

 

2024年に入り、温かくなったり、寒くなったり、なにかと極端。

寒暖差があり過ぎます。

そこらじゅう、変な天気だな~と感じている人も多いはず。

ほんの数日前まで、やたら風が強く、外へ出るのも億劫がっていた父。

仕方なく家の中でテレビ体操するが、果たしてこれで運動になっているのか?

うちは在宅なので、デイサービスがない日は散歩にでも行かないと、ずっと家にこもることになってしまい、さすがに父の運動不足が気になります。

 

同時に寒暖差も年寄りのカラダにはこたえます。

これから、暑くなるのなら暑さ対策をせねば…

 

と、その前に。

父は、急に暑くなったことを、わかるのか?

反応があるのか? 

体感があるのか?

もし、暑くなったことを全く気にしないようであれば、あれを疑わないといけない😅

そう 認知症。

 

すると、デイの迎え時、帰り際、外へ出るなり「お~、あったかいな」と言いました。

よし感じている、大丈夫。

 

 

そして、就寝時には

「ベッドの暖房を下げてくれ

「パジャマのズボン履かなくてもいいんじゃないか?

と父。

元々暑がりの父。

ここまでわかってるなら全然大丈夫^^

季節感はちゃんとあり、心配いりません^^

 

さあ、またいつものパターンで、4月~5月で急に暑くなるのでしょうかね~?

着るものに困りますね😅

 

最後までお読みいただきありがとうございます

家庭での入浴

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