ゆるかわです。
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暑がりの母が真夏に重ね着していた
私は、今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。
今日は、2021年に亡くなった私の母の話です。
私の父母は、2017年に揃って要介護認定を受けました。
その辺りから、私のダブル在宅介護が始まりました。
すでに成人である、私の子供たちにも随分助けられました^^ありがとう✨
特に認知症だった私の母の世話は大変でした💦
母は、元々シャキシャキの元気な人でしたが、認知症になったことでそのシャキシャキが裏目に出た部分もあり、手のかかる人でした。
認知症の症状は人それぞれと言いますが、共通するところには季節感が無くなる、ということがあります。
例えば、真夏で凄く暑いのに長袖を着るとか、
寒い寒い…と上に重ね着してしまうんです。
たんすから服を引っ張り出して、人の服も着てしまう(笑)
あるとき、私の娘の長Tを着ていて、これには笑えました(爆笑)
元々、母は暑がりで汗かきな人だったんですけど、暑さを感じなくなってしまうのだな~と思いました。
でも、汗はかいていましたよ💦(笑)
デイサービスからも、「汗をかいています。暑いようです」と指摘されました。
でも、本人は重ねて着てしまうんですからしょうがないわよ。
脱がせると怒るのよ( ´艸`)
なんとかしてください、それをするのが介護スタッフでしょ??と思いましたね。
これ、認知症の特徴です~
他にもいろいろなことがありましたが(笑)
印象的だったこと書いてみました😊
最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')
認知症の介護
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