ゆるかわです。
いつもありがとうございます😊
わたしは、今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。
在宅介護にこだわる理由
タイトルのように、
私は、自分の親に出来るだけ長く在宅で というこだわりがあります。
出来るだけ長く…なんなら人生の最期まで、
住み慣れた自分の家で過ごして貰いたいと思っています😊
今日は、何故そう思うのか?というお話です。
わたしは、2018年までは、週2ペースで実家に通い、買い出しや料理、親の受診など、フルタイムで働きながらこなしてました。
が、父の突然の入院で、急遽実家にやってきました。
母が認知症だったからです。
仕事を続けられる状態ではなく、わたしは介護離職しました。
両親をすぐに施設に入れる選択肢もあったと思うのですが、
それはしませんでした。
何故なら、わたしが介護職経験者だから…というのが大きいでしょう。
高齢者はデリケート。環境の変化で体調を崩す人も多く、施設入所を機にレベルが下がり、早くに亡くなってしまうという利用者さんもみました。
施設入所には、タイミングがあると思います。
住み慣れた自分の家で過ごしたい…という気持ちが本人にある以上は、タイミングではない 今の両親には施設は合わない、と私が判断しました。
2021年6月には、母が突然立てなくなり、ロングショート入所させました。
悲しかったです😢在宅介護には限界があります。
いろいろ書きましたが…
在宅介護にこだわる理由は2つです😊
① 親を施設に入れて、私が後悔したくないから
② 住み慣れた自分の家で元気に過ごす親の顔を私が見たいから
つまり、私がなのです。
いかにも親を想っているようで、実は私が気分よくいたいだけなのです。
当の本人⇒親が、どう思っているか?なんて、
それは本人でないとわかりませんね😊
でも、それでいいのだと思います。
介護者が元気でないと、在宅介護は成り立たないですから。
父に笑顔でいてもらえるよう、これからも私がやりたいように、やっていこうと思います^^
最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')
父を想ってた、母の口癖
介護って
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