ゆるかわ日記

両親の在宅介護をするために実家に移住しました。母を見送り、今は父と暮らしています。ゆるやかに好きなように生きています♪

トイレ手すり取付工事までの段取り

ゆるかわです。

今日も訪問下さりありがとうございます✨

 

トイレ手すり取付工事までの段取り



私ゆるかわは、85歳の父と実家で暮らしています。

最近の父の動きを見ていて、

自宅のトイレ入口に、手すりが欲しいな~と感じ始めました。

 

そのことは前回の記事に書きました^^

トイレの入り口に手すりが欲しい

 

今日は手すり工事までの段取りを書いていきますね。

 

たかがトイレの手すり1本ですが、介護保険が使えます^^

介護保険での住宅改修ということになります。

 

担当ケアマネに話して、

すぐに福祉用具レンタルの担当さんからメールが来て、やり取りが始まりました。

 

因みに、私は担当さんとはいつもSメールでのやり取りです。

なぜなら、仕事中とかの電話でのやり取りが面倒だから、

敢えて私の方からそのようにお願いしています。

 

Sメールで早速、下見に来てもらう日を決めました。

メールから3日後くらいに下見だったと思います。

 

レンタルの担当さんと工事業者さん、2人で来てくれました。

 

工事までのスケジュールをざっと書きますね^^

 

下見

 ↓

契約

 ↓

その後 レンタル業者が役所に申込みする

 ↓

工事決定通知(レンタル業者と利用者宅の両方に手紙が届く)

 

工事日

 

 

 

ケアマネさん、レンタル業者に依頼してから、1か月以上はかかってしまうのではないかな?と思います。

すぐにでも欲しいという場合は、ちょっとイライラしてしまうかもしれません。

私がまさにそうでした^^

 

下見では、手すりにするのか?アコーディオンドアにするのか?

などを業者さんを交えて決めます。

 

内容が決まれば、後日契約を交わします。

契約時には、以下のような図面も見せてもらいます。

 


契約書の内容説明と料金提示後、契約書に捺印します。

ちなみに手すり一本で21000円です。

介護保険を使いますので、うち自己負担分(一割負担)2100円を工事完了後に支払いとなります。

 

契約時、住宅改修での注意点など、

私が気づいたことをざっと書きますので参考になさってください^^

 

・代金の支払いは工事完了後となる

 

・工事後、使用してみて気に入らなかったり不都合で作り直したい場合の再工事は、

再度役所に申請し直しとなる

 

・契約後、利用者が入院した場合には工事が出来ない、退院後に契約し直しとなる

 

以上 ↑ これらは契約書に書かれていることです。

 

 

契約が終われば、あとは役所からの工事決定通知を待ちます。

 

実際に、役所から通知手紙が届いたのは 

契約から2~3週間くらいしてからでした。

 

介護保険での住宅改修では、

役所が工事決定するまでのタイムラグがあるため、すぐに工事というわけにはいきません。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

介護保険を使った介護用品いろいろ

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