ゆるかわです。
訪問下さりありがとうございます。
今のお年寄りは、医療と介護が充実した時代に生きています。
ならば、それを最大限に活かしたいですよね。
活かすとは納得したサービスを受けることだと私は思います。
行き慣れたデイは確かに楽かもしれません。
でも、そのデイに行って
ただ座っているだけで何もしないのって家に居るのと同じです。
デイで何もしないのなら、家で過ごした方がまだマシなのかもしれません(*´Д`)
父が通うデイに
密かにずっと疑問を抱いていた私。
せっかくの介護サービスなのだから
納得したサービスを受けさせたい。
それには、どんなケアを受けているのか?をまず知る必要があると思っています。
うちの場合は
父が行っているデイは見学出来ていないので
紙上で判断するしかありません。
↓↓↓
ケアプラン(介護計画書)や明細票などの項目です。
ただでさえ、介護ケアは与えられるだけになりがちです。
医療も介護も保険事業から大切なお金を払っています。
利用者に(親御さん)どんなサービスがなされているのか?
例えば
デイやショートで実際にどんなケアを受けて
どのように過ごしているのか?
私たちには知る権利があります。
ケアマネジャーさんが作るケアプランにさらっとでもいいので目を通してみること。
その上で
疑問があったら質問したり、わからないことは自分で調べてみることも大切だと思います。
今はネットでも調べられますので、ケアについて知ることはそれほど難しくはありません。
要介護の親御さんのお世話は大変だから
介護をプロにお任せするのですが、
・預かってもらえばいい
・家から居なくなってくれたらいい
・御守りしてくれたらいい
・ご飯を食べさせてくれたらいい
↓ ↓
もう それだけで十分と思ってしまうかもしれません。
でも、介護は保険事業なので、
それ以上をもっと求めてもいいものなのです。
私がデイサービスのスタッフだった時、
デイやショートのお帳面を見ないご家族は半分以上でした。
これって、勿体ないです。
読まれないと、事業所(デイやショート)も だんだん書かなくなっていきます。
家族も忙しいのですが、毎回が無理なら週一回、月に一回でもいいので お帳面見てみる、伝言を書いてみる
それが、事業所(デイやショート)と家庭との一方通行を無くすことに繋がっていきます。
デイなどのスタッフとコミュニケーションをとっているうちに だんだんそのデイの雰囲気がわかってきます。
望んでいることと合わないなと感じたら
思い切ってデイを変わるのはアリです。
日本には デイやショート特養などなど
施設は山ほどあります。
介護していると忙しいです。
なんにもしたくない と思うこともしょっちゅうです。
↓
私です💧
それでも、キーパーソンや家族は
介護される方にどんなケアがされているかは、
最低限把握しておくのがいいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます
デイサービスにまつわる話
ぽちっと下さると嬉しいです(*^-^*)