ゆるかわです。
こんにちは~。
今日も訪問いただきありがとうございます。
福祉用具レンタルさんで、
昨年暮れに固定型歩行器を提案された私の父(84歳)。
お試し~本契約という流れでしたが、
実際に使い始めてから、1か月以上が経ちました。
契約したのは、こういうタイプの歩行器です。
固定型歩行器と言います。
使い始めた時は、大丈夫かな?と
ついつい心配な気持ちが発動していた私でした。
が、その心配は無用でした。
毎日 歩行器を使いこなしている父の姿を目にしています。
父は、夜中のトイレに最低1回、多いと2回は起きていますが、
廊下を歩くのが、格段に速くなりました!!
これが一番大きな変化だと思います(笑)
滑るように、なめらかに、す~っと音が聞こえます。
杖の時は、カタ…カタ…と超ゆっくりだったのが、今は2倍速になりました(笑)
また、どんなところが、
使いこなしているな~と感じるかというと、
たとえば、トイレに入るときです。
トイレから出た後のことを考えて、
自分の進行方向向きに歩行器を置いてから、
父はトイレに入ります。
几帳面なんでしょうね。
これは性格なんでしょうが、、
先に準備しておきたいのでしょう。
わたしだったら、どうするだろう?
そのままトイレに入ってしまうかな?
「歩行器取って!」「届かないよ!」
と人を頼ってもいいわけです。
だって要介護なんだもん!と思ってもいいわけです。
でも、父はそれをしない。
これが父の性格でしょうし、
父の生き方なんだろう、、
な~んてことを、ふと考えたりしていました。
たかが、歩行器ですが、
なんだか壮大なテーマになりました(笑)
日常動作を自分の頭で考えながら出来ているのは、
とってもありがたいことです。
父には、
「使いこなしているね」
「歩くのがなめらかになったね」
「よかったね」
と声をかけています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
こんな声かけもします
ぽちっと下さると とっても嬉しいです(*^-^*)