ゆるかわです。
いつもありがとうございます😊
わたしは、今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。
親と過ごす時間、わたしの心持
今日は、親の介護からの心の話です。
親を看るようになってからの私は、
親のことを考えすぎるあまりに、
自分の心(気持ち)を置き去りにしていた時期がありました。
いつも親のことを優先して、自分のことを後回しにして
自分が、今どう感じているか❓という、自分の気持ちをも適当に扱っていました。
今、どう過ごしたい?
今、どうなりたい?
今、何をしたい?
など、瞬間瞬間の気持ちです。
いくら親とは言え、他者のことばかりを優先していれば
自分のことが後回しになり、やがて置き去りになってしまいます。
親のために、一生懸命にやっていたはずなのに、
あとに、後悔が残ってしまったんです…😢
なんででしょう?❓
それは、瞬間瞬間の自分の気持ちを大切にしなかったからです。
母が亡くなったあと、
私は、ずっと心が苦しかったんです。
なぜ、もっと母との時間を大事に過ごせなかったんだろう?
母にもっとたくさんお礼が言いたかった
母の話をもっとたくさん聴いてあげたかった
もっともっともっと…
いつも怒ってばかりで、母に寄り添ってあげていなかった自分を責めました。
私はしばらく、自分の気持ちを吐き出した後
母への気持ちを、整理することで
だんだん落ち着きました。
今、どうしたいか?どうなりたいか?何をしたいか?
私たちは、自分の今の気持ちを、一番に聴いてあげなくてはいけません。
それが出来れば、心地よく幸せな人生が送れるはずなのです。
今、お礼を言いたい、と思ったら言う
今、食べさせてあげたいな~と思ったら、食べてもらう
謝りたいなあ、と思ったら謝る
照れくさくても、謝る
瞬間瞬間を大事に
今、こうしたいと思うことをする
今こうしたいと思っている自分に気づく
これが如何に大切か
親との暮らしで、本当によくわかりました。
気づかせてくれた親はやっぱり偉大でした😊
これからの父との時間ですが、
私にとって心地よいな~と感じるような過ごし方をします。
たくさん話して、色々なものをたくさん食べ、たくさん笑えるような毎日にします。
私がそう思っていれば、
父との時間はそうなると思えます。
単純です^^
最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')
母のこと
ぽちっと下さると とっても嬉しいです(*^-^*)