ゆるかわです。
今日も訪問下さりありがとうございます。
85歳 抜けたと思った前歯は実は折れてた
父の前歯が無いことに先に気づいたのは私の娘でした。
私、いったいどこ見てたんでしょう?
全然気づかなかったんです。
抜けてから「2日くらいかな」と父。
そういえば、ここ2~3日大きく口を開けてなかったな~
と父の様子を振り返ってみたのでした。
声も小さく、元気もなかったような気がします。
気分が落ち込んでいたのか?
心が沈んでいたのか?
ま、抜けてしまったものは仕方がないし、
でも、かわいそうなオーラが漂っています。。。
「大丈夫…」
とは言うものの、覇気がない父。
そうこう言っているうちに、、、
その二日後にも隣の前歯が、、
「また抜けた」と教えて見せてくれました~。
かわいそうだけど仕方ないな~😢
私の歯じゃないけど、私まで落ち込んでしまう。。。
2日ほど、モヤモヤと過ごしていました。
放っておこうかなとも思ったけど、
やっぱり歯医者さんに電話することに…。
3日後に予約が取れて…
「念のため、抜けた歯を持ってきてください」
と言われました。
歯医者に行くことになり、
少し落ち着いたのか、笑顔もみられるようになった父。
はい、歯医者当日
「これ折れてます。
前歯二本とも根っこ残ってます。」
しかも、残った根っこはとても丈夫だそうです。
折れた前歯は新しい歯を入れられるとのことで、
改めて、すごいと感心しました。
しかも、父は85歳でまだ入れ歯を入れたことがなく、
まだ10数本の歯も残っていることも凄いことなんですよね。
歯が治せるとわかると、
安心したのか、急に元気が出てきた父
まるで子供です。
今回思ったこと
年取ると、歯が抜けたのか?折れたのか?も本人はわからないんだということ。
抜けた折れたの区別がつかないことにびっくりでした。
今回、とりあえず歯医者に行っておいてよかった~と思ったのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')
父は 85歳 要介護2
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