ゆるかわです。
今日もありがとうございます😊
わたしは今、86歳の父(要介護2)と暮らしています。
介護予防…とは言え
このところ、日本では介護予防を前面に押し出す動きになっている。
介護予防…つまり要介護にならないようにする働きだ。
高齢になっても要介護認定を受けないで元気でいよう
という働きかけから、今、介護施設では運動系が流行りである。
こういう器具を取り入れた施設が増えたのだ👇
介護予防…要介護にならないように…
そういう意識が大事なのはわかる。
意識が変われば、元気な高齢者が増える?というのもわかる。
とは言え、人のカラダだ。
1人づつ違うし、違って当たり前だ。
要介護にならないように、ではなく、
ほんとうは、全ての人の状況に対応できるような受け皿をつくっておくのが重要なのではないか?
なぜ数年前から急に言うようになったのだ?
理由は一つ👆
保険(医療も介護も)が圧迫しているからなのか?
今の日本は、「国に金がない…」と言いたいのだ。
だから、保険料をじりじりと上げてくる。
高齢になっても元気でいてね。
そして、働き続けてね。
70歳まで年金を納めてね。
でも、年金の支給はもっと後よ。
あ、もしかしたら、そのころには払えるかどうかはわからないよ😅
と言いたいのかもしれない…
それが日本政府💧
政治家や医師会や大企業たちは、
医療~介護保険でさんざん稼ぎ、
財政が危うくなると、今度は介護予防だと。
それなら何故はじめから、介護予防をやらなかったのだろう( `ー´)
とても国民想いだとは思えない。
日本はガラリと生まれ変わらない限り、皆が住みやすくはならないところまで来たようだ。
最後までお読みいただきありがとうございます(⌒∇⌒)
介護と世の中
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