ゆるかわ日記

両親の在宅介護をするために実家に移住しました。母を見送り、今は父と暮らしています。ゆるやかに好きなように生きています♪

おだてて、褒めて、父を歩かせる

ゆるかわです。

いつも来てくださって、ありがとうございます😊

今、わたしは、85歳の父(要介護2)と暮らしています。

 

 

おだてて、褒めて、父を歩かせる

 

今日は、毎日、散歩に連れ出して、

父を歩かせようとする…私の気持ち

そこからの気づきを書いてみます^^

歩くことの大切さや、

毎日コツコツ続けることの大切さは、


年を重ねることで、どんどん実感できるようになりますよね😊

毎日少しづつでも、その積み重ねが足腰を鍛えるわけで、

私自身も、ここ数年すご~く実感してます。

 

 

でも、高齢になると…

その、続けるということから、だんだん離れるようになっていきがちです。

 

痛いとか しんどいとか言って、歩かなくなります。

 

うちの父が、まさしく それ😅

画像:My father

 

わたしは、父にずっと歩いてもらいたいと強く思っていました。

 

だって、元気でいてもらいたい…

長生きしてほしい…

 

何故、そう思うの? 

それは、私が寂しいから…これが本音です。 

 

 

とにかく、わたしが必死になって、

父に「歩かないとだめよ!」と言っていたのですが、

これは私の気持ち。

 

当の本人(父)がどう思っているかは、わかりません💧

 

ふと、これって意味あるのか?と思ったんです。

 

いくら、父をおだてて、褒めて、歩かせたところで

本人が、いやいや歩いていたとしたら❓

 

 

そのままのことを受け取ります。

思考の現実化です。

 

 

わたしたちは、自身の気持ち、思考、感情が

そのまま、具現化する世界に生きています。

誰でも皆、当たり前にそうなります。

 

 

ああ、歩くの嫌だな、歩くのが億劫だ

身体も痛いし面倒だ

もう歩きたくない

出来たら、車いすにでも乗って楽チンしたいな

 

な~んて思っていたとしたら?

 

そういう気持ちがどんどん積もって(潜在意識)

実現化します。

 

歩くの嫌だな、面倒くさい

実は、歩くことが嫌い(無意識に)

じゃあ、歩かなくてもいいようにしてあげましょう(潜在意識)

立てなくなる、歩けなくなるという現象=現実

 

これが、歩けなくなっていく心と身体のパターンではないかな?

と私は解釈しています。

 

もし、そんなの嫌だとしたら?!

 

どうしたらいいのか?

 

長くなるので、

続きは、また次回にします😊

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

 

身体のこと

www.yuru-kawa.net

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