８０代、年賀状じまい挨拶

ゆるかわです。

訪問いただきありがとうございます。

今、８５歳の父（要介護２）と暮らしています。

８０代、年賀状じまい挨拶

先日、一枚のはがきが届きました。

弟の嫁さんの父親からです。

この方、私の父と同じ８０代です。

しかし、父とは違って、こちらの記事にも書いたように、

８０代でも、とってもまめな人なんです。

そう＾＾まめな、この人から、

「来年から年賀状をもう送りません」というハガキが来たんです。

うちの親の方が、もう既にお年賀出していなかったのにね💧

うちは、あれよあれよという間に父も母も悪くなってしまい、

二人揃って要介護認定から、バタバタと私が実家にきたときには、

母は認知症でしたし、父もそれどころではなくなっていて、

すでに年賀状を書ける状態ではなかったのです。

今、年賀じまいする人が増えていると聞きますが、

弟のお義父さんも、きちんとされてて凄いな～と思ったのです。

以前、もらったお手紙もきちんと書かれていましたが、

今回の葉書もきちんと書かれていました。

勝手にブログに掲載して申し訳ないですが、あまりに力強くしっかりと書かれているので紹介したくなりました～お義父さんお許しください～

お義父さんのしっかりとした性格が表れています✨

年配の方のお便りは味があっていいな～と感じました😊

同じ年代ですが、私の父にはもうできないことです。

若いころは達筆だった父ですが、とても残念(;'∀')

うちの両親の場合は、そういったご挨拶（年賀じまい挨拶など）が出来ぬまま、リタイヤとなりました。

ところで、年賀じまいってどんなん？ということで、

年代別挨拶例文を専用サイトから挙げてみました😊

パターンA

あけましておめでとうございます
日頃より何かとお世話になりありがとうございます
長年続けた年賀状ですが　定年を迎えましたので
これを節目として　以後どなたさまにも失礼させていただきたいと思います
悪しからず　よろしくお願い申し上げます
今後とも変わらぬお付き合いのほどお願いいたします
皆様のご健康とご活躍を心よりお祈りいたします

引用：おたより本舗の教えて！年賀状

パターンＢ