ゆるかわです。
こんにちは~。
訪問ありがとうございます。
今日は、固定型歩行器をお試しした話です。
同居する父の杖歩行に不安が出てきたので、
福祉用具レンタルさんに、さっそく依頼したのが、
昨年12月のことでした。
福祉用具レンタルさんが持ってきてくれた
固定型歩行器をお試しすることになりました。
歩行器と言えば、↓ こういうタイプを想像すると思いますが、
今回、父が使うことになった歩行器は
固定型歩行器というものです。
青枠が固定型タイプです。
福祉用具レンタルさんは、お試しまでに
計4度訪問してくれました。
(ありがとうございます✨)
とても小まめな対応でした。
ちなみに、うちが利用しているのは、福祉レンタルのヤマシタさんです。
初回から、折りたたみ式の固定型の歩行器を持って、訪問してくれました。
ですが、
すぐに歩行器に決めるのではなく、
そのほかの線、
・床の段差をチェックしたり、
・通路に手すりを設置するのはどうか?
ということも、レンタルさんと私とで考えました。
また、父が大きな病院でよく貸出しているシルバーカーを気に入っていて、
そのことも視野に入れて話しました。
ただ、シルバーカーは介護保険外となり購入となります、と言われました。
その後、シルバーカーの中古をメルカリで探してみたところ、
5000円台~9000円台まで、たくさん出店されていました。
ちなみに、外用の歩行器は、現在も使っています。
下にある丸印のタイプです。↓
今回、父に勧めてもらったのは、
今まで使っていたものとは違うタイプのものです。
□で囲ったものですが、よく見かける形ですね。
固定型歩行器には、キャスター付きとそうでないものがあり、
その人の歩行具合で歩きやすいものを選びますが、
父にも3パターンほど試してもらい、
最終的に決めたのがこれです。
進行方向の前側にキャスターがついており、前に進みやすいです。
が、手前にはキャスターはついておらず、
上から押すとストッパ―がかかるようになっています。
なので、勢いよく前に進み過ぎることがなく、
自分のぺースで歩くことが出来る、
つくりになっています。
固定型歩行器には、4点にキャスターがついているものもありますが、
どの位置にキャスターを付けるかは、その方の歩行に合わせて決めます。
たかがキャスター、と思われるかもしれませんが、
ここは安全面に於いて、吟味するべく箇所かと思います。
約1週間のお試しののち、本契約しました。
こちらの歩行器のレンタル料は、1か月の2940円です。
介護保険1割負担にて、内、自己負担額は月294円です。
2019年3月からお世話になった4点杖は、この日でお別れです。
(返却となりました)
今までありがとう✨
最後までお読みいただきありがとうございます。
安全を意識した声掛けの話
福祉用具レンタルの活用
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