ゆるかわです。
いつもありがとうございます😊
今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。
生涯現役は元気
毎週日曜日、テレビでポツンと一軒家を見ていると、元気な人の姿を見ることが出来ます^^
あの番組は、とんでもない山奥にポツンと一軒の家があることよりも、
その家で暮らす方の、暮らしぶりや生活の知恵の方が私は気になります^^
山奥で自給自足で暮らすのは、決して楽ではないでしょう。
なのに…あんなに活き活きと元気で、子供世帯の世話にもならず、
自分の足で歩き、自分のペースで自由に好きなことをして生活されています。
皆さんの共通点は、年齢を重ねても、ずっと何かを続けていること。
それが元気でいられる秘訣なんでしょうね~。
私たちの親世代は、定年60歳が当たり前の時代でした。
ずっと続けてきた仕事を60歳で辞めて、まだ若いのに身体を動かさなくなった人も多いと思います。
今思えば、とても勿体ないことですね。
私の父も60を過ぎてから、それまでやっていた仕事を辞めました。
その後アルバイトなどをすることもなく、毎日ぶらぶらして、国から年金を貰い始めたようです。
母は「アルバイトくらいやればいいのに…」と、父のことをよく愚痴っていました。
未だ動かせるカラダを使わなくなれば、カラダの老化は早まります。
そして、自らを年寄りにしていってしまいますね。
そんな風に仕向けたのは、日本という国の制度かもしれません。
生かさず、殺さず、金集め…というのを聞いたことがあります👂
医療保険も介護保険も、利権の何物でもありませんから。
これから、私たちよりも若い世代からは、生涯現役を愉しむような生き方を求めるようになり、日本も変わって行くかもしれません。
たとえ短時間でもいいので、毎日身体を動かしていた方が人は元気でいられると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')
カイロプラクティック、いいですよ~^^
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