ゆるかわです。
訪問ありがとうございます。
今日のテーマは、長男の嫁のもっと感謝せよ です。
ちなみに私も長男の嫁です。
昔から永遠のテーマであるのが、嫁への扱いだと思うのですが
ハッキリ言って
お嫁さんに感謝がない家が多いのですね。
それは、特に昭和の人たち、
私たちの親世代を指します。
いったい、嫁さんをなんだと思っているのでしょう?
まず、字が物語っていますよね。
嫁=家の女と書きます。
嫁さんは家のことを全部やる人
家に居なけりゃいけない人
と解釈できてしまいそうな。
嫁をもらう、と言ったり…
嫁をなんだと思っているのよ~
お嫁さんはモノではない、人よ。
↓ ↓
これは、うちの娘が言ってた言葉です。
テレビでそんなシーンがあったようで、
それを観て思ったそうです。
令和の時代になり、そういった風潮はだんだん消えていく、と
私は思いたいです。
ちょっと前に
叔母が盆前に来た、という記事を書きました。
昨年亡くなった母の初盆で参ってくれるのはいいのですが、
まだ盆ではないのに
突然「今から行ってもいい?」と連絡してくる叔母たち。
正直、私はこのことが不快でした。
こういう叔母たちのふとした行動や言動から、
なるほどね~~~とわかったんです。
生前の母が思っていたこと、愚痴っていたことが
今になってわかった(きづいた)私。
そういえば、お盆正月の度に言っていたな~、
いつも突然来る妹たち
自分たちの都合しか考えていない
迎え入れる方は準備もあるのに
今頃になって、母の気持ちがわかったのですが、
もう遅いですね。
もっと母の聞き役になってあげたらよかったと思う私です。
最後までお読みいただきありがとうございました
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