ゆるかわ日記

両親の在宅介護をするために実家に移住しました。母を見送り、今は父と暮らしています。ゆるやかに好きなように生きています♪

父のベッドレンタルがとんとん拍子に!

ゆるかわです。

 

長年布団で寝ている父。

ちょっと前から、そろそろベッドだろう~と思っていました。

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2019年ごろに一度ベッドを導入しましたが

本人の意向で返却しています。

 

私もそれにOKを出しました。

必要性がない時期に早々ベッドを取り入れたとしても、

それが返って本人にとって良くないことにもなるからです。

 

例えば

・足をからませて転倒

・心地よく眠れない

など。

 

 

先日、父の定期受診があり、

担当医さん、ナースさんともベッドの話になりました。

 

介護用ベッドの導入は 早すぎず遅すぎず

ということで、

ちょうど今がタイミングかもね?ということになりました。

 

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そんなとき、たまたまケアマネさんが、デイサービスの話で覘いて下さり、

 

その流れで ベッドのことを相談すると

「いいと思います!」と言ってくださって…

 

当の本人=父は、キョトンとしていますが、

私「とりあえず、試してみようね。」と言うと、

父「わかった~」と言ってくれました。

 

ケアマネさんは仕事が早く、すぐに福祉用具レンタルを手配。

 

受診が終わり、家に着くころには

もう 福祉レンタルから電話が入りました。

「ベッドのご用意が出来ました。ご都合の良い日は?」

 

私「明日でも大丈夫なんですか?」

 

「いいですよ。では明日搬入しますね。」

 

話していたら、

もう翌日にベッドが入ることになりました♪

 

 

こんな風にトントン拍子に進むときはGOサインのとき。

ベッド使いなさいよ、ということだな~と思いました。

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翌日 午後に、福祉レンタル業者さんがお見えになり

 

まず、ベッドを置く部屋を確認し、組み立て前のベッドを搬入。

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ほぼ男性のスタッフの方お一人で組み立てられました。

女性の女性の方もみえましたが補助程度。

ベッド設置の所要時間は30分かかっていません。

 

リモコンで、ベッドの高さ頭部分の角度が変えられます。

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通常、ベッドの両サイドには、このような手すりがつきますが、

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片側の手すりを固定タイプに取り換えることが出来ます。

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施設などのベッドでも使われている手すりです。

 

オレンジのレバーを上に引き上げると、手前の手すりが動くようになっています。

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手すりは好きな角度で固定できるようになっています。

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もし、ベッド上で布団を使いたい場合は

マットもそのように対応できます。

 

父の身長に合うようにベッドの高さを合わせ、

ベッド周りのものをセッティングしました。

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布団の上に置いていた物をかごに入れて、紐で括りつけました。

リモコン操作も教えると、「わかった」とのこと。

 

父は要介護2ですが、杖で独歩です。

トイレも自分で出来るので、排泄介助の必要はないです。

 

 

現在、夜中に1回は起きてトイレに行きます。

・ベッドではどうだろうか?

・夜中に寝ぼけたりはないか?

 

父の動きや受け応え(理解度)を見る限り

大丈夫だろうと私は思っていますが

一晩、様子見しようと思います。

 

 

父よ、

さあ、今夜はベッドでおやすみなさい。。。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

父にまつわる話

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