ゆるかわです。
どうやら、母は収集癖があったようです。
というか、どう見ても収集癖でしょう。
全然気づきませんでした💧
母が好きなものを集めたがるのは知っていましたが
それは、趣味とか嗜好の範囲のことだと思っていました。
自分の好きなお店に行ったり、好きな小物やアクセサリーを買うことは、
誰にでもあるし、自然なことですよね。
母のソレは、生活に馴染んで当たり前になっていて
そこまで深く考えたことありませんでした。
20年くらい前でしょうか?
ご当地キティのスクラップが流行りましたよね。
今も売ってますね
私も何度か母に買ってきてましたけど、そのときの喜びようが半端なかったです。
まるで子供のように…
ほかにも好きなものはいろいろあったようで、
私から見て、母は割と凝り性なところがありました。
母が認知症とわかって、実家で一緒に暮らすようになり
私は、毎日の家事の合間に部屋の片付けや不用品処分をやるようになりました。
すると、同じようなものが出てくる出てくる…
スカーフと帽子が好きでした。
何故かスカーフが結んでありました。
↓ 不思議?????
流しの下には、ヤマザキパンの皿がたくさん…
こんなに皿が要るのか?
フジパンのお買い物袋もたくさんありました。
これは、母から貰った袋です。
きっとパンばかり食べていたんでしょう。
洋服が処分しても処分しても減らない~~
どれだけ買っていたんだ~??
このような猫の置物もたくさん出てきましたよ(笑)
ここまではないですが…(笑)
あまりにもかわいいので、祭壇に置いてます。
物への執着
捨てられない
これがだんだんひどくなると、
ゴミ屋敷に発展していくのでしょうか。
骨董品に貴金属は、収集していなかったようです。
残念ながらお宝は出てきません。
物への執着や片付けられないのは、
認知症からくるものだったとも考えられます。
随分前からあったようだけど、全然気づかなかったです。
でも、母が楽しかったならいいのかな?と今は思えます。
最後までお読みいただきありがとうございました
認知症関連
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