こんにちは~在宅介護をしているゆるかわです。
私は、親の介護中で元介護スタッフですので、このblogは介護関連が多いです。
近頃は嚥下のことや宅配の嚥下食を紹介する記事をよく書いていますけど…
私の父は本当はパンが大好きなのです。
やわらかめの食事に気を付ける反面、我が家では朝はパンを食べています(*^-^*)
父は一時期、嚥下状態が良くなかったですが、今は落ち着いています。
お正月には、大好きなお餅も「食べない」と言いました。
嚥下に関しては、誰でも好きな食べ物だとムセにくいと言われているので、父にはパン
を食べてもらっています。
但し、やわらかいものを選んでいます。
父は若いころからパンや和菓子が好きでした。
我が家は、父が好きだからという理由で(たぶん)、朝はパンが多かったです。
学校に行ってもパンと牛乳。私にとってはそれが苦痛で仕方ありませんでした。
だって、私は子供のころ米派でしたから…
だけど、不思議なことに年齢を重ねるとパンが好きになるのか??
今はパンも好きなんですよね。
こちらのブログを読ませていただくと…益々パンが食べたくなりますね✨
パンのいろ~んなことを教えてくださるサンタさんのブログです。
米派だった私は、年齢を重ねてパンが好きになりました。
それはなぜなのか?考えてみました。
理由① 袋を開ければすぐに食べられる
思えば、私がパンにはまりだしたのは、子供が大きくなりフルタイムで働きだしたころ。
土曜日曜の朝は、お家でまったりとしたい。
もう何もしたくない、動きたくない。
袋を開ければすぐに食べられるパンは、最高の贅沢。
何にも要らない!パンとコーヒーさえあれば…
家族はみんな出かけて、自分はまったりタイムを楽しむ。
そのまったりのお供にはやっぱりパン!!
理由② 甘いもの好きになる
年齢を重ねると…やっぱり甘いものを欲するんですよね。
行けない!と思いながらもつい食べてしまいます。
・・・
甘いもの好き現象は、高齢になると現れてくるような気がします。
理由③ モーニング文化の影響
私が住んでいるところは昔から喫茶モーニングが盛んなところです。
珈琲にパンと卵とサラダが生活に染みついているのですね。
「パンはどんなパンでも好きだ」という父には、ずっとパンを食べてもらいたいです。
お読みいただきありがとうございます。