ゆるかわです。
前回の記事の続きです。
ろれつが回らなかった話は ↑ を見てくださいね。
ろれつが回らなくなった父を大きな病院に受診させると、
脳MRIの結果、小さな脳梗塞が見つかりました。
「どうしてもとは言いませんが、出来れば入院を(通院でもいい)」と言われ
(私が)ちょっと怖かったので、その場で入院を決めました。
長くて1週間の入院予定です。
すぐに、一連の検査(血液・心電図・レントゲン)で
看護師さんに連れていかれる父。
待っている間、私はすぐに数枚の書類に記入です。
もう何度もやっている親の入院の手続き。
もう慣れっこになっています。
かつてと違う点は
病棟ではコロナで面会禁止中ということ。
これが本当にめんどうであることを実感しました。
早速、入院時にです💧
家族は病棟には上がれても
病室に入れてもらえません。
そのため、いろいろなこと(確認)が本人に訊けません。
入院前検査のあと、
看護師さんは、父をそのまま病室に連れて行ったので、
顔も見れないままでした。
看護師さんも忙しかろうと思うけれど、
「話 ありますか?」の配慮は欲しかったな~と思います。
例えば、
・何か要るものはある?
・テレビカード
・下着のこと
など
世間では大したことではないかもしれないけど
私たちには大事なことなんですよね~。
あと、ちょっとした声掛け。
「明日も来るね」とか「何時ごろに来るよ」とか
「少しだけだから頑張れ」とかね。
(ほんとにちょっとしたことなんですけど(*´Д`))
なので、余った書類の裏に父へのメッセージを書き
テレビカードと一緒に看護師さんに預けました。
看護師さんは伝書鳩です。
お父さんへ。
短い入院だからね。
穏やかに笑顔で過ごしてね。
大相撲が始まるころには家に帰れるよ。
また迎えに来るね。 私より
メッセージ内容 ↑
後ろ髪惹かれましたが、
父を残し 病院をあとにしました。
次回に続きます
最後までお読みいただきありがとうございました
父の入院歴
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