ゆるかわです。
今日も訪問ありがとうございます。
前回のマスクの話では、コメントにて皆さんの意見を知ることが出来ました。
今日は、高齢の親の入院は短い方がいいに決まってるわ~と常々感じている
そんな話を書きます。
介護をされている方、高齢の親御さんがいる方にとって
病院通いはツキモノかと思います。
そして、親の入院は短い方がいいに決まってると
きっと思っていらっしゃることと思います。
私が親の介護で実家に移り住んだのは
2018年の末です。
それから今までに、父の入院は計3回
2021年に亡くなった母の入院も含めると、計6回です。
2人の通院も含めると、もう数えきれません。
それぐらい、病院 病院 病院です。
年寄り=病院か、というくらい病院の世話になっている…
今月は、私の風邪と父の入院から始まりました。
今回の父の入院でよくわかりました。
ああ、病院は入院させたいんだな~ということがね。
少しでも長く、1日でも長く、ベッドに居させたいんだな~ということが
ほんとうによ~くわかりました。
検査の結果をなかなか知らせて来ない病院、それにブチ切れた私。
もしかして退院日を引き延ばそうとしている??
私はピンときましたよ( ̄ー ̄)
前回の父の入院でも、気づいていましたが。(遅いか(笑))
昨年の夏の脳梗塞のときです。
父のろれつが回っていなくて、ちょっとびっくりはしましたが
MRI検査の結果では、「軽~い脳梗塞」と言われました。
で、ほんとうは通院でもよかったのですが、
怖くなった私が、「入院」の方を選んだんです。
ドクターは「どちらでもいい」と言ったんですね。
で、当初は2~3日の入院という話だったのに、
結局、1週間以上になったんですよね~。
まあ、大事に至らなかったことでは
ドクターやナースさんには感謝はしていますけれど、
でも、やっぱり入院はしないに越したことはなく、
するなら極力短めが良いと感じました。
入院が長くなればなるほど、
高齢者の筋力は落ち、思考力も落ちます。
良いことなんてない…
黙っていれば、ずっと入院させられます。
病院からすると、高齢者はいいお客様ですからね。
だとすれば、出来る限り早く退院できるようにこちらから仕向けていくこと、
導いていくことが大事だな~と感じています。
しかも、いつぞやの入院では
あるドクターが、うちの父のことを
「あの時はどうなることかと思いました。体中が痛いとおっしゃって、
この人大丈夫だろうか~と思いました~」って。
いやいや、よくよく父に訊いてみると、
「病院のベッドは硬くて身体が痛くなる、
しかも、同部屋の人のいびきがうるさくて寝られたもんじゃない!」と。
体中が痛かったのは、ベッドが合わなかったからで、
いびきや話し声でちっとも寝られなかったとのこと。
家に帰ってきた途端に元気になりました。
そして今回も、
入院から帰ってくると、すっかり元気になり、
野球と相撲を観ています。
「我が家が一番」だそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます
高齢者の発熱について
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