ゆるかわです。
訪問いただきありがとうございます。
先月、短い日数ですが父が入院しました。
入院初日に、コロナ面禁で不便を感じたことを書きました。
今日はその続編です。
現状、コロナの感染者数は減る気配がなく
病院や施設関係も面会禁止は致し方ないのでしょうが、
やっぱり不便を実感しました。
面会禁止というシステムによって
入院生活での当たり前が、当たり前ではなくなっています。
・顔を見にくる
・必要なものを渡す
こと、それさえ出来ない。
面会禁止中の入院患者への荷物預けはほんとうにめんどうです。
総合受付にて用紙に
・自分の体温
・入院患者の名前と病室番号
を記入して、そこで渡したい物を預けます。
しかも、総合受付では
ある程度の量の荷物が集まってから各病棟へ届けるようになっていて、
昼に持って行ったとしても
患者の元に届くのは夕方になるとのことでした。
それでも、スポーツ新聞は毎日渡しに行きました。
父が楽しみにしてるので。
せっかくの朝刊がまるで夕刊ですが(*´Д`)
コロナ禁の為、病棟では娯楽室へは行けないので、
退屈防止にテレビカードは必須。
テレビカードがなくなりそうな頃を見計らって
追加で買って荷物として預けました。
ある日のこと
「リハビリで杖が必要なので家から持ってきて欲しい」
とナースさんから電話があり
翌日持っていったけれど、
↓ ↓
結局、翌日退院が決まり、
昼に届けても夕方しか病棟へ運んでもらえず、杖は使えなかったようです。
なんのこっちゃです。
退院時にもハプニングはありました。
次回に続きます
最後までお読みいただきありがとうございました
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