ゆるかわ日記

両親の在宅介護をするために実家に移住しました。母を見送り、今は父と暮らしています。ゆるやかに好きなように生きています♪

実は親の介護が怖い?

ゆるかわです。

こんにちは~。

 

親の介護をやらない やりたくない という人たちの気持ちの中には

 

実は親の介護が怖いという本音が隠れているのではないかな?と思います。

 

もちろん、私にもこういった気持ちはあります。

 



わたしのきょうだいも親の介護をやらないのですが、

 

親の老いに直面するのがきっと怖いのだろうな、と見ています。

 

きょうだいで自分だけが親の介護してる

 

 

怖いとは素直に言えないし、本人も怖いと思ってることにも気づいていないので

 

アレコレ理由をつけて、自分は介護が出来ないということにしているのでしょう。

 

その方が格好がつくのは確かなんですね。

 

そして、そういう人は無意識にそういう自分を選んでいると思われます。

 

 

自分の親が病気であったり、体力や認知度共にレベルが下がっていくこと

 

親の老いに向き合うのは、決して嬉しいことではありません。

 

辛いと感じることも多いです。

 

 

ましてや、親の介護度が重くなればなるほど

家族はどうしていいのか分からなくなってしまいます。

 

もう手が出ない状態です。

 

 

介護や医療経験者でも、自分の親の介護となるとそれは同じことでしょう。

 

 

介護で頑張っているときは、

親との時間を大事にしたい

親を看たい

親のために

親への恩返し 

家で看るべき

 

と、いう気持ちで介護へのモチベーションを上げようとしますが、

 

 

介護へのモチベーションよりも、

辛い 苦しい もう無理という

気持ち(本心や感情)が大きくなっているときは、

 

もう無理はしないで、自分のことを一番に考えてもいいと思います。

 

 

今、日本という国が整えてくれている介護制度はそのためにあるので、

上手く取り入れていきましょう。

 

 

そして、親の介護が怖いとか、嫌だと思う自分も

決してダメな自分ではないということ…です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

親の介護について

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