ゆるかわです。
母が亡くなって丸4か月が過ぎました。
4か月…
え?まだ4か月なんだ。
こういうとき、
もう4か月も経ったんだ、と感じる人もいます。
時間は、人によって感じ方が違うと言いますよね。
私の感覚は もう1年以上経ったんじゃない?という感覚なのです。
4か月前と言えば、つい最近。
母は、つい最近亡くなったのにもかかわらず
私は そのことをもう遠い過去にしてしまっているのか?
私って薄情?
薄っぺらい?
いや、そんなことはない。
今もずっと、一日に何度も
仕事していても、食事していても、ふっと母とのことを思い出します。
寝ても起きても、母を思っているに決まっています
忘れることなんてあるわけがないんです。
じゃあ、何故?
ちょっと前のことなのに、
なぜ、もうずいぶん前のことに感じてしまうんだろう??
私はこのことが気になり、調べてみました(笑)
時間の感じ方についての質問は、
Yahoo!知恵袋などにも多く掲載されていました。
でもなかなか、これだ!というのが見つからず、
ネット検索からやっと見つけました。
子供の頃は一年がとても長く感じれらたのに
大人になったら一年が驚くほど早く感じるようになったという文章です。
こういう現象を充実時程錯覚というそうです。
以下引用文です。
時間感覚の差については諸説ありますが、その中に「充実時程錯覚」というものがあります。
刺激を受ける量が多ければ多いほど、時間を長く感じるというものです。
こちらのサイトの中で
同じ時間内に
・ゆっくりドリブルする
・急いでドリブルする
の2パターンで比較している動画があって、とても分かりやすいので、興味があればご覧になってみてください。
刺激が多いほど時間を長く感じるということだそうです。
一方、刺激が少ないと時間を短く感じるということになります。
↓ ↓
「え?もう3か月経ったの? まだ1か月くらいかと思っていたのに、時間が経つのは早いね~」
と言いたくなるようなときは、これです。
時の流れの早さに、自分がついていってないような感覚ですね。
私の場合は逆で
「母が亡くなってまだ4か月なんだ、もう一年以上経ったような感じがする」
↓ ↓
時間が経つのがゆっくりで、自分の方が先に行っているような感覚です。
これは、時間を長く感じているということで、
刺激が多いからこのように感じるということがわかりました。
私は50代ですが、
ありがたいことに刺激の多い毎日を過ごさせてもらえているんだ、ということがわかりました。
刺激の多い=やることが多い?忙しい?
ということかもしれませんが(笑)
でも、決して母のことを忘れているわけではない…ことがわかってよかったです。
あ~よかった😊
時間の感覚、皆さんはどうですか?
・もう3か月?
・まだ3か月?
どちらでしょう?
最後までお読みいただきありがとうございました
不思議な話
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