ゆるかわです。
いつもブログにお越し下さりありがとうございます。
数か月前までは父の飲み込み=嚥下に不安を感じて
嚥下宅配食を数種類試してみたりしていました。
でも、ありがたいことに
近頃、父の嚥下状態も回復してきて
ほとんど普通食に近い食事がとれるようになりました。
回復することがあるんだなあ~と
私も驚きました。
嚥下状態が一番悪かった期間は
1~2か月くらいだったと思います。
その時には、
かなりやわらかい嚥下食も検討していました。
トロミ剤も購入し飲み物には入れていました。
嚥下状態は回復することがある
色々調べてみますと、そういうことは普通にあるそうです。
食後に咳込むと食べたものが逆流しやすくなります。
逆流したときに気管に炎症を起こしてしまいます。
それが元でムセや咳き込み、痰が増えるなどの症状が起こるそうです。
その炎症が治まってこれば、嚥下状態も回復してくるそうです。
うちの父もそうですが、高齢者の方の場合
食事をゆっくり摂るようにしないと逆流はしやすいので
とにかく、早食いはしないように注意したいところです。
父は嚥下体操を進んでやるなど取り組んでいました。
きっと、その効果もあったのでしょう。
あと、出来るだけ会話することです。
どれだけ口を動かしたか?です。
お口の状態も筋肉だそうで・・・
使わなければ衰えますので、おしゃべりしたり歌を唄ったり
ということを意識して行きたいな、と思っています。
ずっと好きな食べ物を長く食べられるのが
究極の幸せですから
両親にはそうあって欲しいな、という想いです。
お読みいただきありがとうございます。