ゆるかわです。
今日もありがとうございます😊
今、86歳の父(要介護2)と暮らしています。
出来ることにフォーカス
出来ないこと
出来なくなったこと
ではなく
出来ることにをフォーカスすることについて書きます。
これを介護で言うと、
・高齢の親が○○出来ないとか…
・○○が出来なくなってしまった…
など、
つまり、無い部分=マイナス面ばかりを見ては、
気にしたり心配したり不安になったりするのではなく、
有る部分=出来る部分に意識を向けてみる♪ということです。
わたしも生身の人間ですから、完璧ではないですが、
父との暮らしのなかで、
毎日少しでも出来ることにフォーカスするを意識しています😊
気にして意識を向ける…フォーカスすることでそのような現実が創られる、
というのは今や常識にもなっていますからね^^
父が、今、出来ていることを大事にしつつ、出来ないことがあれば手を差し伸べるようにします。
自分で出来ることは、そのまま続けられるように見守り、
声をかける(褒める、おだてる)ことを忘れてはならないと思ってやってます。
因みに、見守り、声かけは、介護用語にもあるように、
介護するうえで結構大事です✨
なんでもやってあげるのが介護ではなく、自分で出来ることがそのまま続けられるように、安全であるよう見守りします。
その上で、「何かあったらいつでも言ってね、」と声をかけておきます。
(介護業界の理想でもあるかも)
これらは、根気がいることではあります😅
あと、介護される人自身が、
出来ることにフォーカスすることも当然大切✨
「出来るね」「出来たね」
の声かけ、褒め褒めを忘れず😊 子育てに似てます^^
今、父が出来ていること大事にします^^
顔洗い
歯磨き
髪をとかす
服を着る
食事を摂る
ゴミ箱にごみを入れる
ズボンの上げ下ろし
自分の名前を書く(署名)
テレビのリモコンで好きな番組を選ぶ
ゆとり部分は、自宅での介護の利点でもあると思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')
介護 褒め褒め
ぽちっと下さると とっても嬉しいです(*^-^*)