ゆるかわ日記

両親の在宅介護をするために実家に移住しました。母を見送り、今は父と暮らしています。ゆるやかに好きなように生きています♪

担当ケアマネさん、退職するって

ゆるかわです。

いつもありがとうございます😊

わたしは、今、85歳の父(要介護2)と暮らしています。

 

担当ケアマネさん、退職するって

 

先日、父のカンファレンス(担当者会議)があって、担当ケアマネさんとも久しぶりに会ったのですが、

なんと、担当ケアマネさん、退職されると…

職場の異動ではなくて、今のお仕事を辞めるとのことでした😲

 

 

担当ケアマネさんは、私よりもう~んとお若くて、中学生くらいの子のママさんで、

今が働き盛りといった感じの方✨

「この仕事が好きです。誇りをもってやっています。」

と以前からおっしゃっていました。

ケアマネの仕事が大好きだと言っていました。

ケアマネ歴は長く、介護の現場経験も10年以上という経験豊富な方。

仕事が早く、何でも相談しやすい、とても頼りになる方です。

 

 

両親が要介護になり、2人目のケアマネさんですが、ず~っとこの方ならいいな~と思っていたので、退職されるのは残念です😢

 

大好きなはずのケアマネージャーを辞めて、その後は?

 

気になった私は、図々しく訊ねました😅

 

すると、大好きなケアマネージャーより、もっと大好きなことが見つかりました!と話してくれました。

 

それってなに?👂👂 興味津々な私😊

 

 

ケアマネ「きっと娘さん(私)お好きかと…」

 

(カイロプラクティックかな? それなら、私も興味あるよ…)

 

でも、カイロではないそう。

 

人のカラダ系だけど、身体には触れないんだって😲

え?身体に触れない?身体に触れずに、

癒す?楽にする? ヒーリング???

 

近いけど

ヒーリングではないそう…

すると、量子力学の関係だと教えてくださいました。

 

💡なるほど~

そういった施術があることは、聞いたことがあります👀

これからの時代のものですから、楽しみ♪

 

新しいお仕事、始まったら連絡くださいね、とお伝えしました^^

 

ケアマネさんの新たなチャレンジ。

新しい風、空気感も変わり、清々しさを感じました。

 

身近な人の大きな変化は、自分にとっても大きな変化となります。

喜んで受けとめます^^

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

 

介護のお仕事

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おひとり様ツアー、気になる

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おひとり様ツアー、気になる

 

今は、一人で自由にどこへでも行ける時代。

自分にその気さえあれば、どこでも何でもあります^^

 

ひとり焼き肉 ひとり寿司 ひとりカフェ 

ひとりウオーキング ひとり映画 

などなど^^

 

一人旅もいいですね。

陸路 空路 船旅、海外 国内、なんでもありですね。

 

誰かと一緒に行く旅行とは違い、一人旅は自由な分、決断力と行動力が必要でしょうか。

 

わたしは、本格的な一人旅は未だ経験がないですが、

今は、おひとり様ツアーに興味があります😊



昔、わたしがバスガイドをやっていたころは、おひとり様ツアーというものはまだありませんでした。

昔のバスツアーはグループ参加が主流でしたね。

各社がおひとり様ツアーを売り出したのは、ここ近年でしょう。

イイところに目を付けましたねって、思いました😊

 

いま時は、どんなコースがあるのか?

ちょっと、旅会社のサイトを覗いてみました👀

いろいろな旅行会社のサイトを見てみて、ひとり旅のプランが探しやすかったのは、

JTBでした。

公式サイトのトップ画面を少し下へスクロールすると、人気のキーワードというのが出来ます。

その中にある ♯一人旅 をクリックすると、一人旅におすすめのホテル 旅館 宿を地域別で選べる画面が出てきます。

新幹線、飛行機 など乗り物込みのプランも組めるようになっていました。

⇒JTB公式サイト

 

 

ただ、いろいろ探しましたが、おひとり様バスツアーをやっている会社がなかなかありませんでした。

少ない中で印象的だったのがクラブツーリズムです。

⇒クラブツーリズムひとり旅 ツアー公式サイト

 

行先、出発地などプランは豊富✨

日帰り、一泊、連泊あり、女性限定ツアーもあって、

ひとり旅限定なので、友人・家族同士の参加はお断りとなっています。

いろいろと徹底されてますね~^^

  1. バス席は「おひとり2席利用」。最大23名までの少人数
  2. 厳選した宿に「1名1室」で泊まる
  3. ゆとりの行程
  4. 出発~帰着まで、添乗員が同行
  5. 落ち着きのある、大人のひとり旅

たとえば、ひとり贅沢 ワンランク上の旅✨というプラン。

 

 

例えば、

愛知発、北海道2泊3日。太平洋フェリーで北海道へ。現地は観光バスで移動。

ちなみに220,000円😊

ひとりでこれだけ。かなりの贅沢ができそうですね😊

 

 

今は、父と暮らしていて、まだタイミングではないですが、

いずれは体験してみたいものです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

 

寝つきが良くなるハーブティー

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かんたんにできるぬか漬け

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カラダに現れるのは半年後くらいだそう

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カラダに現れるのは半年後くらいだそう

 

 

自分のカラダに反応(症状)が出始めるのは、半年くらい後だと…

かかりつけの身体矯正院の先生がおっしゃっていました。

 

今、きちんと身体をケアしておくことが、半年くらい後に現れるのだそうです。

逆に、無理をしたりして、今は何ともなかったとしても、半年くらい後になってから、身体に出ることもある、ということらしいです。

 

また、季節によっても、身体の関節や筋肉の状態は変わるそうです。

温かくなったので、これからはカラダも軽く柔らかくなるようです。

逆に寒いと、縮こまったりして、身体は固くなり、痛めやすくなるようです。

例えば、冬にぎっくり腰が多かったり…ですね。

季節に合わせて体を労わっていくことは、これから年を重ねていくにつれ、気を遣っていきたいところです。

 

親の介護を通じて、自分の年齢にあった身体の使い方って大切だな~と感じるようになりました。

 

2018年暮れから、実家に駆けつけて両親の介護生活が始まり、腕が上がらなくなったり、腰痛長引いたり、治ったかと思ったら、今度はぎっくり腰をやったり…

 

介護をしていなかったら、わたしは、カイロプラクティックにかかることもなかったと思います。

治療を受けられることに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

ぎっくり腰のとき

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麴 塩 発酵食品から離れない

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麴 塩 発酵食品から離れない

 

 

先月、小林薬品サプリのニュースが流れ、口に入れるものを怖れてしまった人も多いかもしれません。

なかには、麴などの発酵食品が悪い?と捉える人もいるかもしれませんが、

それは違います。

穀類、麴や塩、発酵食は、日本人の知恵から生まれた、古くからの優れた食材であり、穀類からからつくられる麹は日本が選んだ国菌(こっきん)です。

 

麹からつくられる味噌や甘酒、納豆菌からできる納豆、塩で漬け込んだお漬物の乳酸菌

など、生きた発酵食品は日本人とは切っても切れない食文化です。

 

だから、発酵食品から離れてはいけません。

今は、発酵食品を怖がっている場合ではなく、

寧ろ、積極的に発酵食を摂った方がいいのです。

 

現代人は働く時間が長く、ストレスが多いことで、身体の免疫力が下がり傾向にあります。

 

また、その原因のひとつには、あのワクチン接種も関係しているという声は多くあがっています。

 

日本人は、今、食を見直す時に来ているのではないでしょうか。

 

手作り味噌やお漬物など、昔からの日本の食文化に戻ろう、という動きも感じます^^

 

 

わたしは、発酵食品にこだわる、料理家の榎本美沙さんが好きです。

まだお若くて、育児中の美沙さんのお料理は、とても参考になります^^

 

榎本美沙さん 自家製塩麹

 

かんたんニンニク麹

 

新型コロナワクチン後遺症患者の会さんのX

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

デトックス

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松葉茶

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在宅介護にこだわる理由

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在宅介護にこだわる理由

 

タイトルのように、

私は、自分の親に出来るだけ長く在宅で というこだわりがあります。

出来るだけ長く…なんなら人生の最期まで、

住み慣れた自分の家で過ごして貰いたいと思っています😊

 

今日は、何故そう思うのか?というお話です。

わたしは、2018年までは、週2ペースで実家に通い、買い出しや料理、親の受診など、フルタイムで働きながらこなしてました。

が、父の突然の入院で、急遽実家にやってきました。

母が認知症だったからです。

 

仕事を続けられる状態ではなく、わたしは介護離職しました。

両親をすぐに施設に入れる選択肢もあったと思うのですが、

それはしませんでした。

何故なら、わたしが介護職経験者だから…というのが大きいでしょう。

 

高齢者はデリケート。環境の変化で体調を崩す人も多く、施設入所を機にレベルが下がり、早くに亡くなってしまうという利用者さんもみました。

 

施設入所には、タイミングがあると思います。

住み慣れた自分の家で過ごしたい…という気持ちが本人にある以上はタイミングではない 今の両親には施設は合わない、私が判断しました。

 

2021年6月には、母が突然立てなくなり、ロングショート入所させました。

悲しかったです😢在宅介護には限界があります。

〇ほんとうは母を家に連れて帰りたかった - ゆるかわ日記

 

いろいろ書きましたが…

在宅介護にこだわる理由は2つです😊

 

① 親を施設に入れて、私が後悔したくないから

 

② 住み慣れた自分の家で元気に過ごす親の顔を私が見たいから

 

つまり私がなのです。

 

いかにも親を想っているようで、実は私が気分よくいたいだけなのです。

 

当の本人⇒親が、どう思っているか?なんて、

それは本人でないとわかりませんね😊

 

でも、それでいいのだと思います。

介護者が元気でないと、在宅介護は成り立たないですから。

 

父に笑顔でいてもらえるよう、これからも私がやりたいように、やっていこうと思います^^

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

父を想ってた、母の口癖

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介護って

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80代父が40代娘を心配する

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80代父が40代娘を心配する

 

今日のタイトル、この構図は、うちのことではありません😊

 

この記事で書いたまめな80代と、その娘のことです^^

まめな80代とは、弟の舅さん

その娘40代とは弟の嫁さんです😀

 

まめな80代、弟のところの舅さんから届いた手紙には、その舅さんが娘を心配する様子が書かれていました。

・娘の方からは連絡はない

・だから、娘には私の方から連絡をしてる

〇80代でも、まめな人 - ゆるかわ日記

 

つまり、80代の父親が、40代の娘や孫を心配して、こまめに電話をするそうなのです。

でも、娘の方からはなんとも言ってこないようです😲

娘の方がお父さんを心配して、電話の1本くらいしてもいいのですがね…

弟嫁は、心配してもらう側の人のようです。

 

いろいろな親子の形がありますね😊

 

私は、お母様が亡くなって、弟嫁は気を落としてないだろうか?と心配していましたが、このお父さまがいれば大丈夫でしょう😅

わたしにとっては、羨ましいばかりの話です。

わたしの父には、あり得ないことですから😅

 

わたしの父は、若くて元気なころでも、私に連絡をくれたことなんてないです。

まあ、連絡が来たとしても、びっくりですけど😅あはははは

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

 

顔が違ってみえる

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生涯現役は元気

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生涯現役は元気

 

 

毎週日曜日、テレビでポツンと一軒家を見ていると、元気な人の姿を見ることが出来ます^^

あの番組は、とんでもない山奥にポツンと一軒の家があることよりも、

その家で暮らす方の、暮らしぶりや生活の知恵の方が私は気になります^^

 

山奥で自給自足で暮らすのは、決して楽ではないでしょう。

なのに…あんなに活き活きと元気で、子供世帯の世話にもならず、

自分の足で歩き、自分のペースで自由に好きなことをして生活されています。

皆さんの共通点は、年齢を重ねても、ずっと何かを続けていること。

それが元気でいられる秘訣なんでしょうね~。

私たちの親世代は、定年60歳が当たり前の時代でした。

ずっと続けてきた仕事を60歳で辞めて、まだ若いのに身体を動かさなくなった人も多いと思います。

今思えば、とても勿体ないことですね。

 

私の父も60を過ぎてから、それまでやっていた仕事を辞めました。

その後アルバイトなどをすることもなく、毎日ぶらぶらして、国から年金を貰い始めたようです。

母は「アルバイトくらいやればいいのに…」と、父のことをよく愚痴っていました。

 

未だ動かせるカラダを使わなくなれば、カラダの老化は早まります。

そして、自らを年寄りにしていってしまいますね。

 

そんな風に仕向けたのは、日本という国の制度かもしれません。

生かさず、殺さず、金集め…というのを聞いたことがあります👂

医療保険も介護保険も、利権の何物でもありませんから。

これから、私たちよりも若い世代からは、生涯現役を愉しむような生き方を求めるようになり、日本も変わって行くかもしれません。

 

たとえ短時間でもいいので、毎日身体を動かしていた方が人は元気でいられると思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

 

カイロプラクティック、いいですよ~^^

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80代でも、まめな人

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80代でも、まめな人

 

80代でもまめな人、たくさんいます。

うちの父(85歳)も、これくらいまめさがあればな~とよく思います。

わたしの弟のところの舅さん80代は、ほんとうにまめな方です。

昨年、その舅さんの奥さま(弟の嫁のお母さま)が他界され、暫く日にちが経ってから、私は、その舅さん宛てにお手紙を書きました。

すると、舅さんの直筆でお返事が届きまして、それにとても感動✨したのです。

弟の舅さんとは、2回しか会ったことなく、電話で2回ほど話したことがあるだけですが、

すごくしっかりとした人という印象があります。

それは、80代になっても変わらずでした。

 

直筆の手紙

文面 

「今年もあと 1か月と半月を残す季節となり、めっきり寒さが身にしみる今日今頃となりました。
 この度はごていねいなお言葉とご香料をいただきまして、きょうしゅくしております。
 思えば…続」

 

一生懸命に書かれたのが、わかります。

80代でこれだけきちんと字が書けるのが凄いし、内容もしっかりとしています。

弟の舅さん、尊敬します。

 

便箋一枚のなかに、

・父の介護をする私への労い

・お父さんのために介護サービスを使った方がいい

・娘(弟の嫁さん)には連絡している

といった内容がていねいに、まとまりがある文章で書けています。

 

震えながらの字ではありますが、力強さも感じました。

奥さま(弟嫁のお母さん)が先に逝かれたけれど、このお父さんは強く元気で過ごしてくださるだろう、と感じました。

元気でいてください、という気持ちです

色々なことをやらなくなれば、出来なくなってしまう。

年齢を重ねても続けることの大切さ、学びました。

尊敬します。

 

比べるのは、よくないでしょうが、私の父には出来ません。

若いころはまあまあ達筆な人だったのに、です。

 

ついつい自分の父と比べてしまうのは、父にも元気でいて欲しいという、私の願いと期待、ただそれだけのことです。

そんなこと思っても仕方がないのに…そんな自分の気持ちを分析する私です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

金が高値になってる

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高齢者、会話が大事

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高齢者、会話が大事

前の記事で書いたように、わたしは、わりと父の言動行動をチェック👀しているほうです。

母が認知症だったということもあって、いろいろと敏感になってるのだと思いますが、

それは、ただただ父に元気で過ごして欲しいから。

 

父に元気でいてもらおうと、今までは、予防線を張ったり、気をつけたりでしたが、もっと簡単で大切なことがありました。

 

会話をすることです。

わたしは5年以上、親と過ごし、親をサポートしてきましたが、

そんな単純で簡単なこと、見落としていたな~と今、感じています😅

 

高齢者は会話をして笑顔になることが大事

 

父が笑顔になれるのが一番なのです。

そう、笑顔を引き出すのです。

 

おしゃべりをして笑顔になれば、自然に口角が上がります。

 ↓

顔や首や喉を使うので、自然に筋肉が鍛えられます。

 ↓

そうすれば、自然に嚥下機能が鍛えられます。

 ↓

なんでも食べられるようになり、元気でいられます。

 

だから、活動的な方は、年齢関係なくお元気な気がしますよね。

高齢者だけでなく、誰にでも必要なことですね^^

わたしも😊

 

わたしは、お喋りなので、つい自分ばかりが喋ってしまいますが、

そうではなく、相手に(父に)喋ってもらえるように、相手の目線になることを忘れないように^^

 

当たり前のことですが、ついつい忘れがちなことですから😅

介護職員時代は、そこまで意識しなかったですが、

今、改めて、高齢者さんにとって、会話することは大切だと感じています。

 

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物忘れ?認知症?

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認知症あるある

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敬老の日、なに貰ったっけ?

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敬老の日、なに貰ったっけ?

 

2024年の敬老の日はまだまだ先ですが、昨年のことを書きますね。

 

2023年の敬老の日は9月18日でした。

ここ数年、郵送される敬老会の案内ハガキには、

敬老会の式典は行わないことにしましたと書かれ、

楽しい会は開かれず、記念品が配布されるだけです。

理由は、新型コロナ

未だに影響を受けているのです。

 

年に一回の楽しみくらい、そろそろやってあげればいいのに…😢

 

うちの親は、敬老会とか参加するタイプではないので中止でもいいのです。

でも、地域にはこれを楽しみにしてる人もたくさんいるでしょうに。

 

 

せめて記念品くらい奮発してくれたら…と思いますが、

こういうとあれですが、期待外れな質素な品なのです💧

年々みすぼらしくなっていきます💧

昨年と一昨年の記念品はほぼ同じもの。

手ぬぐい一枚お菓子です。

箱は立派に見えますが、少しです💧

 

美味しいお菓子ですけど、、ね。2年続けて同じお菓子。

いつものパターンで、公民館の入り口で、案内ハガキと引き換えに、紙袋で渡されました。

 

役員さんもご苦労様なのですが、

せめてせめて…紅白饅頭かお寿司くらい、あげてよ。

2019年まではお寿司だったのですが…

お年寄りが気の毒でかわいそうで、なんだか切なくなります😢

 

今まで頑張ってきた人たちに、美味しいものを食べてもらって、

楽しい時間過ごして貰いたい、そんな気持ちです😢

 

 

さあ、今年はどうなるかしら?

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

年を取るとやっぱり、食は楽しみ

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資格取ったから、介護やってみたい…

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資格取ったから、介護やってみたい…

 

昨年まで同じ職場だった子が、

介護の仕事をしようかな~?どうしようかな~?と、

長い間迷っていました。

 

「せっかく資格取ったから、働いてみたい」と言うのです。

介護職イメージ※写真ACより

その気持ち凄くわかる! 

 

「やってみたらいいやん!ダメなら辞めたらいいし。職場はたくさんあるから」

と彼女に言いました。

 

そんな話をしてたら、それから3か月しないうちに、介護施設に転職することにしたと、彼女が教えてくれました。

 

私も彼女と同じように、介護の資格取って介護の仕事やってみたい!とよく思ったものです。

彼女はどうかわかりませんが、私の場合は、「介護の資格を取る」と決めるまでが長かったです。

やはり、自分がやったことがないこと、今までと違う畑違いのことをやろうとするときは、勇気が要りますね。

 

ちなみに、私の場合、初仕事(初就職)は観光バスガイドなので、介護職は全く畑違いです。

結婚後もバスガイドをやっていたので、他のことを全くやったことがなく、他の職に就くのが怖くて、はじめの一歩がなかなか出なかった…💧

 

でも、子供が大きくなるにつれて、介護職に興味を抱き始めたのです。

気になるけど、なかなか挑戦する勇気が出なくて、数年間モヤモヤと迷っていました。

 

迷った理由は、

自分にできるのかしら?

他人の下のお世話できるのかしら?

下のお世話 ここが一番ネック

だから、それを確認するのに、私は介護の職業訓練からスタートしました。

施設で研修受けながら仕事も覚える、同時進行でヘルパー2級も取りに行く、

その後は、その施設に就職するというシステム。

当時は、職安に行くと、そういった求人がたくさんあったのです。

 

結果、下のお世話は心配したほどのことではなく^^介護職をスタートして、以後

3か所の施設で働きました。

この経験が無かったら、私は自分の親の介護は出来なかっただろうと思います。

 

介護職から離れて数年経ちますが、

親の介護を経験して、介護職がちょっと懐かしくなってきました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

私の仕事は?

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父、暑がり

ゆるかわです。

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父、暑がり

 

4月になり、急に気温が上がりました。

3月がとても寒かったので、特に寒暖差を感じます。

前記事で寒暖差のことを書きましたが、

私の方がやられてしまって、先週は発熱してました。

なんと、父の方が元気でした😅

 

そんな父ですが、昔から、とても暑がりです。

父だけでなく、母も暑がりで、2人ともよく汗をかいていました。

でも、年齢とともに、かかなくなったような気がします。

私もかな?

実際、父が80代になって、それほど暑いことはないだろう…(暑さを感じないのでは?)と、私は思っていました。

 

私は、介護スタッフ時代から、そんなイメージを抱きました。

高齢の利用者さんの殆んどが、暑がることがなかったんです

 

汗をかかない。

若い人のように「暑い暑い」と言わない。

だから、熱が身体にこもりやすくなってしまい、体温が下がらず、熱中症になりやすい…

ということは、知識として解っていました。

 

 

ところが、うちの父、

夏場、部屋の中でエアコンがついていないとき

「暑くないか?」と言うんです。

 

これは、私の中では意外でした。

80代でも、暑いようです👀

 

エアコンの設定温度も、28度では暑いらしく、昨年は27度にしていました。

風も強めがいいと言いました。

80代だからと言って、暑くないということではありませんでした。

 

どうやら、私の方が寒がりのようです^^

私はエアコンが効きすぎると寒いです。

就寝時も、毎夜エアコンを長めにタイマーセットしていました。

さあ、今年の夏はどうなるか。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

認知症だった母が夏に

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お年寄りの肌着

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寒暖差とお年寄り

ゆるかわです。

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寒暖差とお年寄り

 

4月に入って急に、温かく…を通り越し、各地暑くなったようです。

 

2024年に入り、温かくなったり、寒くなったり、なにかと極端。

寒暖差があり過ぎます。

そこらじゅう、変な天気だな~と感じている人も多いはず。

ほんの数日前まで、やたら風が強く、外へ出るのも億劫がっていた父。

仕方なく家の中でテレビ体操するが、果たしてこれで運動になっているのか?

うちは在宅なので、デイサービスがない日は散歩にでも行かないと、ずっと家にこもることになってしまい、さすがに父の運動不足が気になります。

 

同時に寒暖差も年寄りのカラダにはこたえます。

これから、暑くなるのなら暑さ対策をせねば…

 

と、その前に。

父は、急に暑くなったことを、わかるのか?

反応があるのか? 

体感があるのか?

もし、暑くなったことを全く気にしないようであれば、あれを疑わないといけない😅

そう 認知症。

 

すると、デイの迎え時、帰り際、外へ出るなり「お~、あったかいな」と言いました。

よし感じている、大丈夫。

 

 

そして、就寝時には

「ベッドの暖房を下げてくれ

「パジャマのズボン履かなくてもいいんじゃないか?

と父。

元々暑がりの父。

ここまでわかってるなら全然大丈夫^^

季節感はちゃんとあり、心配いりません^^

 

さあ、またいつものパターンで、4月~5月で急に暑くなるのでしょうかね~?

着るものに困りますね😅

 

最後までお読みいただきありがとうございます

家庭での入浴

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介護など担当さんとはSMSで

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介護など担当さんとはSMSで

 

SMS、つまりショートメールです。

例えば、

・ケアマネさん

・介護福祉レンタルの人

・派遣の担当さん

・美容師さん 美容室はLINEを使うところもある。

といった方たちとの連絡や約束事などに、ショートメールを使います。

 

今、LINEが殆どではありますが、友達ではない場合には、LINEを教え合うのもなんなので、私は敢えてショートメールです。

出会ったときに、私の方から、「ショートメールでお願いできませんか?」と言います。

先方もすんなりOKしてくれます。

 

電話は、さっと出られない時もある、仕事中だと折り返しも面倒。

ショートメールなら、都合のいい時に互いが送ればよいし、文字は見返すことも出来ますから忘れません。

 

互いのペースでやり取りできて便利です。

どうしてもの時には電話です。殆どないですが緊急時です。

これで十分、連絡は取れますし不自由はありません。

楽です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

父のカンファレンスがない

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伯父の訃報、遠方だから知らせなかったと?

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伯父の訃報、遠方だから知らせなかったと?

 

昨年のことですが、ふと思い出したので書きますね。

 

私の伯父が、昨年の春に亡くなっていたことを、11月に伯母から聞かされました。

半年以上も経って、柿のお礼の電話のついでにです。

 

母は、毎年、故郷である東北の親戚に、岐阜の富裕柿を贈っていました。

母が亡くなった後も、私が引き継いで柿を送っていました。

 

そのお礼、ということで伯母はうちに電話してきたのです。

伯母「ありがとうね。立派な柿を」

その後、一言二言話して、そそくさと電話を切ろうとする伯母。

「そちらは御変わりありませんか?みんなお元気?

伯父さんは?

伯父さんというのは、わたしの母の実の兄です。

伯母「あ~〇男さんね、今年の春に亡くなったのさ~」

 

どうやら肺炎を患い3か月ほど入院していたらしく、そのまま亡くなったらしい。

え?私、なんにも知らなかったんですけど…💧

 

伯母いわく、遠方だからまあいいかな?と思ったそうで、近しい人だけ来てやったから(葬儀)と言うのです。

私からすれば、亡くなった伯父は母の兄で、私にとっては濃い血縁なのですけど…

遠方だから、まあいいや…で済まされてしまいました💧

 

 

たしかに距離は遠いです。

しかし、亡くなったことは知らせて欲しかったな~と思います。

知らされたうえで、駆けつけるか、弔電で済ませるかは、こちらが決めることなのでは?と思いましたね。

 

私たち人間って、亡くなったあとも、しばらくは自分の魂が肉体の傍にいて、周りを見てるっていうじゃないですか。

だから、ただただ逢いに行って、伯父にお礼とお別れを言いたかったな~という気持ちが残りました。

でも、今更どうにもなりません。

 

お葬式を単なる儀式と捉えると、距離で決めがち。でも、それだけではないと私は思うのです。

コロナ以後、良くも悪くも、日本では人間関係が薄れましたね。大事なものを失った気がしてなりません。

あまりに呆れて腹が立ち、ご仏前も送っていません。

東北へは、また何かの節目に訪れようと思っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございます(*'▽')

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