こんにちは ゆるかわです。
介護中でも1人の時間を…
親の介護生活では、親のペースに合わせることで、
ついつい自分が置き去りになりやすいです。
他者中心の生活になると、自分をちゃんと見ていられなくなるのですね。
※介護中の場合は他者=親
自分を見ていられなくなることが続くのは、いい状態とは言えません。
これが続くと、必ずと言っていいほどストレスが爆発します。
ほんとうは日々、自分を見てあげるのが好ましいのです。
見てあげる=自分のことをわかってあげるということ。
・つらいね~
・大変だね~
・よくやってるよ~
という感じです。
特に認知症の親さんの介護では、イラっとしたり意味不明な会話に疲れることも多くなります。
そんなときは、親と距離をとっていいと思います。
距離をとって1人の時間を作るといいですね。
私もよくやりました😊
瞬時にひとりになる方法として
・ひとりで歩きに行く
・ひとりでカフェに入る
・ひとりで買い物に行く
などがあります。
長い時間じゃなくてもいいし、週に一回でもいいので
こんな時間を作りましょう。
ちょっとのことでも効果があります。
認知症の親さんだけでなく、親の介護をしているすべての方は、もの凄~く頑張っています。
だから、介護をしている自分を自分でほめましょうね✨
バルセロナ五輪での有森裕子さんの名言
「自分で自分をほめてあげたい」
をいつも思い出します。
自分で自分をほめてあげる
周りに褒めてもらうのを待っているのではなく、
自分が先にやりましょう。
すべては自分から なのです。
最後までお読みいただきありがとうございました
自分と向き合うこと
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