こんにちは ゆるかわです。
もうすぐ節分ですね。
豆まきや恵方巻きの準備はもうしていますか?
ちょっと早いですが、恵方巻きを作りました。
お寿司を自分で作る工程で一番面倒なのは、やっぱりすし飯を作る所ではないでしょうか?
ご飯をやや硬めに炊くというところまではいいのですが、お寿司用に酢を調合してご飯に入れて混ぜるのは簡単そうで意外に難しいですよね。
横から誰かにうちわであぶってもらったりしながら、ご飯を上手に冷ましながら切るように混ぜるのは大変です。
酢を調合しなくてもミツカンすし酢などを使えば手軽です。
もっと楽な方法は、永谷園のすし太郎や桃屋のちらし寿司の素を使う方法があります。
でも、もっと簡単な方法がありました。
先日テレビでちらっと見た方法はこれです!
甘酢しょうがを使います。
私は、地元のバローというスーパーで買った着色料・保存料不使用の甘酢しょうがを使いました。
甘酢しょうがは60g入りです。
しょうがが漬け込んである甘酢はもちろん使いますから捨てません。
しょうがを取り出して細かく切ります。
炊いたご飯に刻んだ甘酢しょうがを混ぜます。
本来、硬めのご飯がいいのでしょうが、高齢の両親が居るので柔らかめに炊いたご飯で作りました。
寿司を巻く道具「巻きす」が見当たらないため、ラップで巻くことにしました。
ラップの上に板海苔、甘酢しょうが飯を乗せ、その上にきゅうり・茹でた人参を乗せます。
そして、たたきマグロ・卵焼きを乗せます。
本来はごぼうやかんぴょうなどを入れるのでしょうが、我が家では両親が食べやすいように人参・きゅうり・卵焼きを使いました。
巻きすで巻くのと同じ要領で巻いていきます。
すると、このようになりました。
かぶりつきは無しにして、切って食べることにしました。
甘酢しょうが1袋分で恵方巻き約3本分のすし飯が作れました。
酢をきかせたい場合は、甘酢しょうがをもっと増やすと良いと思います。
ほどよく酢がきいていてしょうがの味がアクセントになっていいと思います。
ご飯に甘酢しょうがを混ぜるだけで飯が出来るという簡単な方法ですので、簡単に済ませたい方は試してみて下さい。
では、
お読み下さりありがとうございました。